肩こりで「枕」を変える前に知っていて欲しいこと
2020年2月6日 ブログこの記事の目次
肩こりは、国民病!
肩こりは、国民病とも言われていて、ある統計によれば、日本人の3人に2人は肩こりで悩んでいるようです。
また、男女別で見ても、女性の1位、男性の2位となっています。
これほど悩んでいる人が多い「肩こり」
日本整形外科学会によれば、肩こりと言う病名はなく、あくまで症状を表す名称なんですね。
首筋、首の付け根、背中にかけて凝りや痛み、ハリを感じ、時には頭痛や吐き気を伴います。
これは、首から背中にかけて張っている僧帽筋と言う大きい筋肉にストレスや負担がかかることが原因です。
この肩こりの原因には大きく分けて4つのことが考えられていると言われています。
肩こりの原因① 運動不足
世界保健機関WHOによれば、日本人の3人に1人以上が運動不足らしいです。
運動不足は心疾患疾患、がん、認知症などにかかるリスクが高いとも言われています。
便利な生活を手に入れたのを引き換えに私たち人間に課せられた宿命ですよね。
ウォーキング・ジョギング・ストレッチ、特に肩こりにはストレッチも有効な手段です。
肩こりの原因② ストレス
ストレス社会とも言われる今の時代。ストレスの無い人なんていないですよね、、、きっと
じゃぁストレスが多いとなぜ肩こりの原因になるかといえば、
肩こりの原因③ 喫煙
タバコを吸うことによる健康への影響は言うまでもありません
喫煙はがんをはじめ、脳卒中、心疾患など多くの病気と関係しており、予防できる最大の死亡原因であることがわかっています。
肩こりの原因④ 寝具が合っていない
睡眠中の姿勢は非常に大切です。
ストレスや疲労、運動不足、喫煙などによって血流が悪くなり、首、肩の筋肉が硬直する→
姿勢が悪くなる→
運動不足が続くとなお筋肉が硬くなる→
体が硬くなったまま横になっても、体の緊張が取れない→
首や腰に当たる「枕」や「マットレス・敷き布団」の硬さに過敏になる。
だからこそ、枕やマットレス・敷き布団のバランスがとても重要なのです。
自分に合った枕や、マットレスを選ぶことと、今の生活習慣を見直したり、自分自身の
カラダのことにも気を配ることの両方がとても大切なんですね。
寝ていても体がリラックスできなから、睡眠が浅くなる→
睡眠の質が低下・・・
→疲れが溜まる→ストレスが増える→眠りの質がさらに低下
→免疫力低下・集中力の低下
こんな悪い循環になっていませんか?
肩こり予防・解消のための睡眠の役割
肩こり予防・解消のために質の良い睡眠は欠かせません。
もちろん、日頃から適度な運動やストレスを溜め込まないようリフレッシュできるような生活習慣を心がけることは大切ですが、
睡眠には、疲労回復・ストレス解消・免疫力を高めるといった
肩こりだけでなく、心身の回復・再生といったとても大切な役割があります。
肩こりや腰痛、慢性疲労でお困りの方には、
睡眠習慣や寝具環境を今一度見直すことでこれらの予防・解消に繋がることがあります。
『ぐっすり眠りたい!』『もっと良い眠りをしたい!』
今、あなたは、自分の健康のために何かを意識していることはありますか?
私は、運動不足や偏った食事から自分の体重を適性になるよう気をつけています。
でも、どこかムリしているんですよね。。。
例えば、『体重が増えるから、◯◯◯を控えよう』とか『ウォーキングやジョギングをしなきゃ!』って思ってもなかなか長続きしない。。。
そう、
人によっては医師から『〜〜〜は控えてください』とか
『頑張って〜〜〜を飲もう』とか
どこかで『面倒』『がまん』とかをして『健康』を手に入れようとしているんですよね、
『気持ちよく眠りたい!』
『もっと睡眠の質を良くしたい!』
『清々しい朝を迎えたい!』
ココロとカラダがゆるむ、枕やマットレスで眠れていますか?
どんなに疲れていても、ぐっすり眠れた朝の爽快感
やる気やエネルギーに満ちた朝
イヤなことがあっても、寝て朝起きたらすっかり忘れていた
なんてこと、誰しも経験してますよね。
そんな睡眠を手に入れるために、
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