夏バテ対策の為に 夏バテ3大要因「寒暖差」「暑さ」と…

夏バテ対策の為に 夏バテ3大要因「寒暖差」「暑さ」と…

「紫外線」です。

この記事の目次

夜の睡眠を左右する、日中の紫外線

夏場は、うだるような「暑さ」とエアコンによる「寒暖差」で疲れやすくなりますが、

「紫外線」も自律神経に大きな負担をかけます。

その理由は、紫外線によって活性酸素が発生するからと言われています。

紫外線対策の為に、帽子や日焼け止めなどを活用する人は多いと思いますが、最近では、目の紫外線対策の重要性も分かってきました。

目から紫外線が入ることで、その刺激が脳へ伝わり、自律神経のうち、交感神経が優位になりやすくなります。

交感神経は、「活動モード(戦闘モード)」でもあるため、交感神経が働きっぱなしの状態が続くというコトです。

マラソン選手の多くがレース中にサングラスをかけるのは、まぶしい太陽の光をカットするためだけではなく、目からの紫外線により疲労を防ぐためなのです。

夏バテしない方法で、最も有効なのは「睡眠の質」

夏バテを予防・解消する、ベストな方法は、やはり「質の良い睡眠をとること」に尽きます。

交感神経が優位になりやすい暑い夏は、夜になっても交感神経が興奮したままになりやすく、副交感神経への切り替えができないと、睡眠の質が低下します。

夏こそ、第一に質の良い睡眠をとるべきと言えます。

新潟も、今日は猛暑日となったようです。

質の良い睡眠で、猛暑を乗りきりましょう!

質の良い睡眠は、自分にあった「枕」から。

夏を快適に眠る方法は、たくさんあります。

でも、身体に一番触れている時間の長い(寝具)、とにわけ、「枕」は大切なアイテム。

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