今の眠りの質で満足していますか?
2021年1月16日 ブログ寝具のお役立ち情報今の眠りの質に、満足していますか?
この記事の目次
『自分に合った寝具を探していました』
高齢になり、睡眠の質を向上させたいと、自分に合った寝具を探していました。実際にお店で試すことで、違いを知り、相性の良い(!?)寝具を求めることができました。(かなり迷いましたが)今後も良い睡眠のために少しずつ自分に合った寝具に出逢えればと思っています。
燕市在住 50代のお客様
『一緒にマットレスも購入しました』
ラジオをきっかけで、お店を知りました。枕を探していたのですが、一緒にマットレスも購入してしまいました。長く寝ても体が痛いことが少なくなりました。
新潟市中央区在住 40代のお客様
『首が楽で本当によく眠れます』
首の痛み、肩こり、腰痛、足のしびれなど、以前から使用していた枕が合わなくなり、オーダー枕を作ってみようと思いました。お店のことはチラシなどで以前から知っていました。娘が先に作り、すごくよく眠れると言っていましたので、それもあり思い切って作りました。首が楽で、本当によく眠れます。朝もすっきりと目が覚めます。体調もいい感じです。いつでも枕の調整ができるのも安心です。
新潟市西蒲区 50代のお客様
よく眠ることは、自分への最高のご褒美です!
ぐっすり眠るために大切なこと
睡眠は、脳を休めて体の疲労を解消し、ストレスをリセットする役目があります。私たちの体の細胞を毎日の睡眠で『再生・修復』していくことは、心と健康にとって不可欠です。
入浴は眠る1〜2時間前に!温度は40℃前後が良い
良い睡眠の定義は色々ですが、1つ大切なポイントがあります。
それが、入眠後3時間以内が大切だって知っていましたか?
寝入りばな、
入眠後3時間は睡眠の中でも最も深い睡眠の時間。
また、成長ホルモンは、体の免疫にも重要な役割があリます。
その睡眠、最初の3時間をぐっすり眠るためにおすすめなのが、体をしっかりと温める入浴です。
◯入浴の効果
1)リラックス効果で副交感神経が優位になるから
▶︎副交感神経が優位になるとスムーズな入眠につながります。
2)眠気を誘う体内温度が変化するから
▶︎私たちの身体は、深部体温が下がり始める時に眠気が起きるようになっています。この生理現象をうまく利用するということです。
湯船につかると一時的に深部体温が上がり、その後1〜2時間かけてゆっくりと深部体温が下がってきます。このタイミングを利用するとスムーズな入眠となり、結果深い睡眠に入りやすくなるというわけ。
★質の良い睡眠のために間違った入浴法
寝る前の食事を見直す
食事は3時間前までに済ませるのがベスト。
でも、空腹すぎても安眠を妨げるのでお腹が空いた時には、牛乳や投入をゆっくり飲んだり、バナナなど胃腸に負担をかけないものが良いでしょう。
牛乳や豆乳、チーズや茹で卵などに含まれるトリプトファンは空腹を和らげるだけでなく、快眠をサポートする栄養素が含まれています。
今使っている枕や敷き寝具、掛け布団を見直し見てる
比較的に変えやすいのは枕かもしれません。でも『枕』と言ってもたくさんありすぎて、何を買っていよいか分からないという人も多いはず。
もう枕で悩みたくな人には『オーダー枕』がお勧め
既製品の枕とは違い、使う方に合わせて調整やフィッティングをして選べるのがオーダー枕です。
ただ、今ではオーダー枕でも様々なものが販売されているので、これも難しいかもしれません。
当店では、『西川のオーダー枕』を採用しております。
しっかりと研修を受けた『ピローアドバイザー』や眠りのプロ『スリープマスター 』がお客様一人ひとりのお悩みや寝具環境を聞いた上で、丁寧に作っていきます。
また、西川といえば、寝具業界ではトップメーカーとして一度は聞いたことがるかもしれません。その強みといえば、枕だけではない総合メーカーであるので、敷き布団との相性も考慮して商品づくりをしていたり、長年培った快眠のためのノウハウや、独自の研究機関である日本睡眠科学研究所でのエビデンスもしっかりあります。
敷き布団やマットレスも合わせて見直すことがベスト
敷き布団やマットレスは、私たちの体重の92%を支えています。
よく『枕は重い頭を載せている』と言われていますが、それでもたったの8%すぎません。
睡眠中に、体全体に負荷をかけるか、かけていないかは、実は枕よりも敷きふとんやマットレスによることが多いかもしれませんね。
肩こりや腰痛、疲れが取れないなどで悩んでいる方は、一度、寝具の相談にいらしてみてはいかがでしょうか?
お店の様子はこちらの動画から