ちょっと寝ルーム

ちょっと寝ルーム

– CHOTTONE ROOM –

日本睡眠科学研究所 推奨
『ちょっと寝ルーム』のご提案

快適で効率的な「パワーナップ(仮眠)」で、心身をリフレッシュし、生産性を向上!

– POWER NAP –

健康経営が企業発展の鍵となる時代
「パワーナップ」の効用に、企業も注目

従業員の健康増進に取り組みながら企業の成長を目指す「健康経営」の時代。
注目されているのが「パワーナップ(仮眠)」です。西川は、オフィスの仮眠スペース『ちょっと寝ルーム』を中心に、快適で効率的なパワーナップを実現できる施設やノウハウをワンパッケージにして提案しています。

パワーナップ(Power Nap)とは ―

昼間の短時間仮眠、いわゆる昼寝のこと。
仕事のパフォーマンス向上やミスの予防に直結する習慣として、多くの世界的企業がオフィスに仮眠スペースや設備を設けるなど積極的に推奨しています。

パワーナップの推進は、「働き方改革」の要である健康経営だけでなく、職場環境の整備や意識・風土の改革にも貢献します。

働き方改革 健康経営、柔軟な働き方の推進、業務改善職場環境の整備、意識・風土の改革

– EFFECT –

生産性向上やプレゼンティズム対策として期待される
< 科学が実証する「パワーナップ」の効用 >

午後の眠気の正体は、体のリズムであり、人間の生理現象。
この時パワーナップをとることで、疲労回復や生産性向上に効果があることが実証されています。

「パワーナップ(仮眠)」の効果

  • 疲労の回復と予防
  • 作業成績アップ(集中力・認知力)
  • ストレス軽減
  • 夜の主睡眠の質の向上
お昼過ぎに眠くなることは人間の生理現象です

ちょっと寝ルームで仮眠を取った場合に、
最もパフォーマンス(集中力・作業効率)が向上しました!

ちょっと寝ルームの効果検証の結果より、集中力の向上・ミスの減少・作業時間の短縮といった効果が確認されています。

パフォーマンス(集中力・作業効率)が向上しました

西川がパワーナップを実施。結果が物語る確かな効果

西川がパワーナップを実施

3週間、西川の従業員を対象にパワーナップ(仮眠)を実施。
その結果、約9割の人が実施前と比べて「ストレス」や「眠気」が減ったと答えました。

西川が1万人の睡眠事情を調査(睡眠白書2018)したところ、65%もの人が自分の理想に比べて睡眠時間が少ないと答えました。
毎日の睡眠不足で溜まっていく睡眠負債を返済するためには、昼間の15~20分程度の仮眠が効果的!

– CONDITION –

西川が推奨する快適で効率的なパワーナップの条件

ポイント①
【時間】

ポイント① 【タイミング・時間】

昼の12~15時の間に15~20分間

  • 体内リズムを考慮し、昼間の眠気のピークとなる12~15時の間(起床時刻の約6時間後)が最適です。
  • 時間は15~20分の短時間で起床することで、パワーナップの効果が期待できます。それ以上長く寝てしまうと、起床後に疲労感が残ったり、夜の睡眠の質に悪影響を及ぼす可能性があります。

ポイント②
【姿勢】

ポイント② 【姿勢】

仰向け・横向き寝はパワーナップベッドを使用。
うつぶせ寝はクッションで腕や顔の圧を分散。

  • 仰向け寝、横向き寝は完全に平らな状態にならず、角度を30度程度に保ちます。このことにより、昼食後すぐのパワーナップでも、胃腸や食道への影響を抑えます。また、いびきが気になる方には横向き寝がおすすめ。パワーナップベッドと抱き枕を併用することで、横向き寝がしやすくなります。
  • 座ったままのうつぶせ寝の場合は、クッション等で腕や顔の圧力を分散。身体を締め付けるものは緩めてリラックスできる状態になりましょう。

ポイント③
【温度・湿度】

ポイント③ 【温度・湿度】

寒すぎず、
暑すぎない程度

  • 昼間は深部体温が高い時間帯なので、夜ほどしっかりと体温を維持する必要はありません。ただし、ちょっと寝ルームは空調が効いているため、体が冷えないようにブランケット等を持参し温度調節をするのがおすすめ。

ポイント④
【音】

ポイント④ 【音】

入眠時は自然の音でリラックス。
目覚めは軽やかな音楽とともに爽やかに。

  • 話し声や音楽は意味を読み取ったり好き嫌いの感情が湧き、余計な脳の動きが生じます。脳の活動を抑えて眠りを促すためには、何の音かはっきりしない自然の中のありふれた音がある空間がおすすめです。

ポイント⑤
【光】

ポイント⑤ 【光】

入眠時は温かなゆらぎの光で眠りを誘います。
目覚めは高照度の光を浴びてすっきり。

  • ほんのりとゆらぐ光を見つめながら、ゆったりと心を落ち着かせることで眠りを誘います。
  • 目覚めは明るい光を浴びて覚醒を促します。徐々に明るくしていくことで、心地よくすっきりと目覚めることができます。
  • 仮眠前にコーヒーなどカフェインを摂ると、よりすっきりした目覚めが期待できます。
  • 仮眠のとり方を誤ると、仮眠後の作業効率低下や夜の主睡眠の質が低下するケースが考えられます。

パワーナップの流れ

パワーナップの流れ

– OFFERING –

最適なパワーナップ条件をつくりだす
< 西川が提案する「ちょっと寝ルーム」 >

「西川×パナソニック」が快適で効率的なパワーナップ環境を実現

「西川×パナソニック」が快適で効率的なパワーナップ環境を実現

パナソニック(株)との協業により、日本睡眠科学研究所が推奨する15分間の快適仮眠環境を実現。
光と音による協調制御により、短い時間の中でより効果的にリフレッシュすることが期待できます。
心地よいベッド、香りや音でマインドフルネス(ストレスのない心穏やかな状態)も期待できます。

< 西川パワーナップ・パッケージプラン >

  1. 「ちょっと寝ルーム」施工設計のサポート
  2. 定期的な睡眠学習セミナー
  3. 全国ネットワークを活用した睡眠のプロによるパーソナルフィット
  4. 先進テクノロジーによる睡眠環境アドバイスのご提供

※すでに導入されている企業の運営実態などもご紹介いたします。

「ちょっと寝ルーム」施工設計のサポート
トップへ戻る