nishikawa[エアーG1]モデル登場
2025年1月7日 ブログこの記事の目次
夢見るチカラまで育てたい
育ち盛りの子どものために設計されたnishikawa[エアーG1]マットレスが新登場!子ども特有の体格とその変化に適応した[特殊立体ダブルクッション構造のマットレス]優れた「体圧分散」と「寝姿勢保持」により質の高い睡眠環境を提供します。
◇エアーG1マットレスの特徴
- 成長に合わせて変化する快適な寝姿勢サポート
- 特殊立体ダブルクッション構造を採用しており、お子様の成長に伴う体重や体型の変化に柔軟に対応します。
- 成長期前の体重が軽い時期には、マットレス上層部のやわらかく細かい凹凸構造が体を優しく包み込み、繊細な身体をやさしく支えます。そして、お子様の成長に伴い体重が増加し、体格が変わる時期には、下層部のしっかりとした構造が重さをしっかり受け止め、適切にサポートします。
- このように、1枚のマットレスでお子様の成長に合わせた最適な寝姿勢を保ち続けることができるため、長期間にわたり快適で質の高い睡眠環境を提供します。
◇エアーG1ピロー(まくら)の特徴
- 頭と首をしっかり支える設計:自然な寝姿勢を維持。
- 高い通気性:寝汗を逃し、快適な眠りを提供。
- フィット感:寝返りしても頭が安定しやすい。
- 成長サポート:首や肩の負担を軽減し、健やかな成長をサポート。
◇スリープマスターから見た「おすすめポイント」
これまでは、小学生用のマットレスというのはないわけではありませんでしたが、ここまで小学生期における特性を考えて作られたマットレスはなかったと思います。
小学生1~6年生の6年間は、人生においても最も身体の成長の幅が著しい時期であり、特にこの時期の子どもの特徴として
〇寝返りが多い
〇寝汗をかきやすい
〇身長・体重の変化が著しい
今回登場したnishikawaのエアーG1マットレス、G1ピローはこの小学生特有の特徴をしっかりとカバーした機能を兼ね備えています。
小学生になったら一人で寝るメリット
1.睡眠の質向上
これは子どもだけではなく、親にも当てはまるメリットです。
子どもと一緒に寝ている子育て世代は睡眠不足が多い世代でもあります。睡眠の時間や質に満足している親は少ないのではないでしょうか?
子どもに一人で寝てもらうことで、親子の睡眠の質向上につながり、お互いにとって良い睡眠環境を作ることが出来ることが一番のメリットです。
2.自立心の育ち
文化の違いはありますが、欧米では親と違う部屋で寝かせる文化がありますが、日本は家族で「川の字」になり添い寝する習慣があります。
日頃から子供とのコミュニケーションが取れているなら「1人寝」は子どもの自立につながるといわれています。
小学校へ入学したら「ランドセル」と「マットレス」を!
最近は学習机を選ぶ人が少なったと言われます。実は、私も長女、次女までは義理の両親がプレゼントしてくれましたが、長男、次男は学習机は持っていません。というより、必要性が少なったと感じてます。
長女も次女も、机はありますが、ほとんど使ってなくリビングで宿題をしていました。実用性が低くなっている学習机を選ぶなら、子供用のマットレスや枕の贈り物も良いと思います。
昨今、小学校や中学校で「睡眠セミナー」を開催する機会が増え、特に感じていますが、小学生のころから「睡眠不足」が始まっています!子供の成長に欠かせないのが「睡眠」です。その大切なアイテムとしてこうした寝具を選んでくれるようになると嬉しいですね。