よくあるご質問
寝具や睡眠に関するお悩み、睡眠と関連する体のお悩みや取扱商品について、よくいただく質問をまとめました。 あなたが現在抱えている睡眠や体の不調改善や、寝具選びのヒントになるかもしれません。 下の6つリンクから、気になるカテゴリーを選んで、快眠へつながるヒントを取得してくださいね!
体のお悩みについて
大人の喘息が急増!? [喘息]と聞くと、子供によくある小児喘息で子供の病気だと思う方も多いと思います。でも、最近は大人の喘息も増えているようですね。 私は、子供のころ[小児喘息]でよく病院にも行っていました。両親が虚弱体質だった私を近くの道場に通わせ、剣道を習わせたと聞いています。 中学生になるころには症状も落ち着き、成人してからは喘息の症状はなかったのですが、35歳ころから、毎年4月末から5月頃にあの「息苦しさ」が出るようになり、数年前に病院へ行くと「喘息」と診断されました。医者によると大人の喘息が増えている層で、やっかいな症状らしいです。 大人の喘息の原因は? 喘息には、アレルギー性と非アレルギー性のものがあるみたいで、 小児ぜんそくの多くはダニや花粉・ハウスダストなどアレルゲンが原因で起こるアレルギー性のようです。 大人の場合はというと、 花粉やハウスダストはもちろんですが、ストレス、気温の変化、香水、化粧品の成分などが原因になることもあるようです。また、肥満は気道を圧迫し、脂肪細胞が炎症物質をつくるらしく、太りすぎは注意が必要。 喘息の症状が出る前に、しっかり対策をしましょう「寝具のお手入れ編」 良く、寝具はダニの温床になっていると言われていますが、高気密の現代の住宅ではなおさら注意が必要です。 喘息の症状は、発作が起きてしまっては遅いので、発作が起こらないようにしっかり対策しておくことが大切です。そのポイントをいくつかご紹介します。 ハウスダストをできるだけ遠ざける 〇 掛けふとんカバー、シーツ、枕カバーについて できるかぎり「綿(コットン」のカバーをすること。最近ではポリエステルやナイロンといった繊維のカバーも多くありますが、【喘息対策】という観点から言えば、使用を避けるべきです。 合繊のカバーやシーツは、乾きやすさだったり、しわになりにくいなどのメリットもありますが、静電気が起き、空気中のちりやほこりを寄せ付けてしまい、結果ほこりっぽくなることもあるので、気を付けましょう。 寝室の温度、湿度に気を配る。こまめに換気をする 〇 寝室の温度計・湿度計置こう! 喘息は、気温の変化によって発作を起こしやすくなるので、適切な温度管理や、湿度を一定にしておくことがおススメ。 寝具を洗うことが最も効果的‼ 〇 羽毛ふとんの場合 3月に入り、新潟も少しずつ温かくなってきましたが、まだまだ夜は冷え込みます。おそらく、早い人で4月末からゴールデンウィーク頃に羽毛ふとんをしまうのではないでしょうか? 私の住んでいる新潟県燕市は田んぼに水が入り、田植えのころまで夜は肌寒くなることがあるので、梅雨前くらいまで羽毛ふとんを使用している人も多くいます。 喘息対策には、羽毛ふとんをしまう前に、羽毛布団を丸ごと水洗いすることがおススメです! 「羽毛布団は洗えない」と思い込んでいる人もまだまだ多いかと思いますが、洗えます! ダニやダニの糞・花粉は水洗いすることでほぼ取り除くことができます。 羽毛ふとん丸洗いの注意点 冬用の羽毛ふとんは絶対に家庭の洗濯機で洗わないこと。 今、家で洗えることを前面に出している羽毛ふとんがありますが、スリープマスターとしての立場から申し上げると、お勧めはしておりません。 そもそも、洗えたとしても「乾かない」生乾きのまま保管するとカビやニオイの原因にもなります。 コインランドリーで洗う場合は自己責任で! コインランドリーで洗うことも今はできます。。。。。 が、個人的にはしてほしくない。(コインランドリーの関係者様にはゴメンナサイ) 購入した金額が1万円程度の物であれば、ありでしょう。 羽毛ふとん丸洗いは約4,000~6,000円程度かかるのが相場ですので、1万円で購入したものであれば、コスパがかかりすぎますよね。 洗う頻度は購入してから3年に一度くらいが目安です。 喘息対策だけを考えれば、毎年でも洗っていただければよいのですが、当店で羽毛布団を購入されて方には、3年ごとに1度の丸洗いをおすすめしております。 洗うことで、当然ですが、生地にもストレスを与えてしまうので、あまりに洗いすぎると品質の低下を早めてしまうこともあります。 生地が黄ばんでいたり、中の羽毛が飛びて来ている場合は、仕立て直しも考えておきましょう 汗などで黄ばんだ羽毛ふとんの生地の場合は、洗ったことによってダメージを受け、生地そのものがダメになることもあるので、洗う前に生地の状態も確認しておくと良いでしょう。 また、洗う前段階で、生地の劣化により中の羽毛が飛びている場合は、洗ってはいけません。 その場合は、生地を交換して中の羽毛を再利用して新品のようにリフォームすることもできますので、検討しても良いかもしれません。 ただ、その場合は、リフォームの方がお得になることもあるし、リフォーム代を掛けるくらいなら、その分で新品を購入したほうが良いこともあります。 当店には、「羽毛診断士」という専任のプロがお客様の羽毛の状態を診断させていただき、適切なリフォーム法や、買い替えたときのデメリット・メリットなどをご提案させていただきますので、気になる方は、いつでも羽毛ふとんを持ってご相談ください。 寝具のお手入れやメンテナンスについては、専門店だからこそできることもたくさんあります。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。 西川のキレイなふとんについてのブログ
体のお悩みについて羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて喘息(アレルギー)でお悩みの方の寝具選び 寝具選びの前に大切なこと。 ダニや喘息のことになると何かと悪役になってしまう寝具ですが、正しい知識を知ったうえで、できる限り、お財布に優しい選び方や、効果的な選び方をしたいものです。 「喘息だから羽毛ふとんはダメ」という方がいますが、これは偏見です。病院の検査で「羽毛」にアレルギー反応ありと診断された方はもちろん使用できませんが、多くの方が「ハウスダスト」「ダニ」「ダニの糞」がアレルゲンだと思います。私もそうです。 「ハウスダスト」「ダニ」「ダニの糞」は決して羽毛布団から発生するのではなく、室内にもともといるもので、ダニが好む環境に多いというコトであること。もっと言えば、室内にダニがゼロという環境は不可能であるということ。 要は、アレルゲンである「ハウスダスト」はどんなものを使用しても、寝室の掃除を怠れば結果はみな同じということ。 これらを踏まえて、喘息(アレルギー)でお悩みの方に最適な寝具の選びをご紹介します。 おすすめは、やっぱり自然素材です! 安価なポリエステルふとんは当店ではオススメしておりません。 ポリエステルは、軽くて、乾きやすい、というメリットはあるので、一見喘息(アレルギー)対策には良さそうですが、慎重に選びましょう。 静電気が起きやすいというデメリットも知っておきましょう。静電気が多いというコトは、夜寝静まった後、空気中に漂う目に見えない埃やチリを寄せ付けてしまいます。(パソコンやテレビの後ろに埃が溜まりやすいのも「静電気」が原因) おススメアイテム① 「パシーマ」 ふとんではありませんが、タオルケットや毛布代わりにおススメできるアイテム。 表面は綿100%のガーゼ素材でできていて、中に薄く「脱脂綿」を使用することで、睡眠中の寝汗や湿気をぐんぐん吸収し、イヤなムレ感がありません。また、薄い割には空気を含むので見た目以上に冬でも温かく感じるのも特徴です。 また、ホコリの原因となる「毛羽抜け」も極端に少なく、家で丸洗いができ、乾きやすいのも人気の秘密です。 ラインナップとしては、掛けでは「キルトケット」敷きでは「パッドシーツ」があり、大人用子供用とサイズも豊富に取り揃えています。また、最近はベビー用の枕やキルトケットも人気があります。 ★メリット① 毛羽抜けがタオルケットや毛布に比べ極端に少ないため、ホコリが出ない。 ★メリット② 洗濯するほどやわらかく、馴染む。また、とても乾くのが早い。 ■デメリット① 見た目が非常に薄いため、毛布に比べると保温力がない。 おススメアイテム② 「シルクの肌掛け」 シルクというのは、吸湿性・放湿性に特に優れた素材で、新潟のような湿度の多い地域には特におすすめの素材。また、中に使用する『真綿』(シルクの原材料)を幾重にも重ねるため空気層が多く、温かい。大人用のほかに、ベビーサイズもあります。 大人用・シルクの肌掛け(シルク100%) シングルサイズ約50,000円~ ベビーサイズ 約25,000円~ ★メリット① 抜群の吸湿性・放湿性があり、また保温力も高い。 ★メリット② 非常に軽く、扱いやすい ★メリット③ 繊維が非常に長く、強いためわた切れを起こさず、ホコリっぽくならない。 ★メリット④ ドレープ性(掛けたときのフィット感のこと)がとてもよい。 ★メリット⑤ シルク100%の場合、肌に触れても刺激が少なく、なめらかな肌さわり敏感肌・アトピーの方でもうれしい肌さわり。 ■デメリット① 比較的値段が高い。理由は機械ではなく「手挽き」といって2人1組で引き伸ばしながら作るため、コストと時間がかかる。 ■デメリット② 家庭で洗うことはできない。当店ではシルク専門のクリーニングをおすすめしています。 クリーニング代は1枚当たり7,000円ほど。 おススメアイテム③ 「テンセルの肌掛け」 テンセルとは主にユーカリの木を原料としたパルプ繊維。 ★メリット① ソフトな風合いで、吸湿性、速乾性がある ★メリット 抗菌性もある ■デメリット① 洗うと縮むことがあり、濡れると硬くなりやすい ■デメリット② 摩擦によって白化しやすい。 以上のように天然素材の掛けふとんには、それぞれ特徴がありますので、実際に店頭で見て、触れて、選ぶことがおすすめです。 そういった寝具を選んだうえで、日々の予防はやはり、丸洗いと部屋の掃除が基本です。 ふとんにはカバーを必ずしましょう! ハウスダスト・ダニアレルゲンを防止する一番の方法はやはり 「丸洗い」 これに尽きます。ただ、布団自体は毎日洗うことは不可能なので、やはり洗いやすいカバーで対応するというのがベストな方法。 布団自体の洗いやお手入れ法についてはこちらもご覧ください。
体のお悩みについて喘息(アレルギー)を予防するために知っておきたい寝具のお手入れ法 わたし自身が子供のころ喘息で悩んでいました。 喘息(気管支喘息)は、子供だけでなく、大人にも起こります。「ぜーぜー」「ヒューヒュー」と息苦しいあの発作は私自身も小児ぜんそくの経験があり、疲れてきたり、季節の変わり目になると、未だ症状がでます。 寝具店の息子として生まれた私にとっては、綿ふとんのほこりは何とも耐え難いものでありました。そんな経験から、今私が考えられる喘息(アレルギー)でお悩みの方にお伝えできる良い方法をご紹介したいと思います。 喘息(アレルギー)と寝具の関係について 喘息は、アレルギー疾患です。つまりアレルゲン(アレルギーを引き起こす物質)に触れたりすると症状が現れます。 代表的なアレルゲンは、「ホコリ」「ダニ」「ハウスダスト」「ペットの毛」などがあります。スリープマスターとしてこの辺の知識を学んだことをベースにご紹介します。 布団の手入れについて 喘息予防としてまず挙げられる原因として「布団」があります。夜間に発作が起きやすいのも、ふとんであることが多いようです。 布団の湿気を逃がすこと ダニは湿気の多い場所を好むと言います。晴れた日はできるだけ布団を干すことがおススメ。 ただし、ふとんをたたいてはダメ! ふとんクリーナーを使う 日干しをして室内に取り込んだら、ふとんの両面をふとんクリーナーで吸う。一般的には1㎡あたり20秒以上かけて掃除機をかけると効果的だそうですね。 これらは、一般的な話で、これからは私個人的な見解。 「そんなマメに布団干しはできない」「冬は天気が悪く布団が干せない」「そんなゆっくりふとんクリーナーかけられない」と私は思っています。そもそも天日干しでダニは死にません。それよりはふとん乾燥機を使って、温度を高めにして使用し、ついでに湿気を逃がしてくれるので、その方がずっと「時短」だと思います。 喘息(アレルギー)の方の効果的な布団の手入れの結論としては、 1.ふとん乾燥機を使用する ★メリット① 布団を外に出したり、取り込んだりする時間が不要。 ★メリット② ダニは50℃以上の熱に弱いため、天日干しよりも温度があげられるから効果的。 ★メリット③ 湿気をしっかり発散できること。 ■デメリット① 布団乾燥機を用意しなければならない。 2.丸ごと水洗いをする これは、洗える布団かどうかをチェックする必要がありますが (詳細はのちほど説明します。) 水洗いが喘息対策には最も効果的だと思っています。 ★メリット① アレルゲンは99%除去できる ★メリット② 布団専門の丸洗いは洗浄後、しっかりとした乾燥をするのでふっくら感が戻る。 ■デメリット① 丸洗いの費用がかかる ■デメリット② 丸洗いの間、ふとんが使えなくなる。 このように「ふとんの丸洗い」にはメリット・デメリットありますが、最も喘息予防には効果的だと思いますので、ぜひやってみてください。 ただし、コインランドリーは推奨はしません。ふとん自体の性能を著しく落とすことがありますので注意してください。 ・・・・・丸洗いの目安・・・・・ 【掛けふとんの場合】 症状が重い場合は半年から1年に一度。そうでなければ、2~3年に一度で良いかと思います。私自身羽毛ふとんを使用していますが、3~5年に一度丸洗いをしています。 ふとんにはカバーをして使用している人がほとんどだと思いますので、そのカバーをできれば3~5日に一度替えると良いでしょう。 【敷ふとんやベッドマットレスの場合】 洗いに出してしまうと、寝れなくなってしまうので、シーツをできれば毎日洗うことがベスト。 当店では、寝具の丸洗いや除菌などのサービスも展開しております。 詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。 西川のキレイなふとんについてはこちら
体のお悩みについてほこりがたたず、ハウスダストが付きにくく、洗いやすいものがおすすめです。 一般的な掛け布団は、綿(木綿)化学繊維(ポリエステルなど)、羊毛、羽毛などです。 これらの素材には、それぞれ長所短所があるので、アレルギー・喘息対策という視点からご説明します。 綿(木綿) 木綿わたは、吸湿性(湿気を吸う)が良いのですが、放湿性が乏しい。そのため、こまめに天日干しなどをしないと、ダニが繁殖しやすい環境になってしまう。また、古くなると綿切れをおこし、わたほこりの原因になる。重い。 化学繊維(ポリエステル・ナイロン) 安価で手に入りやすい。家庭で丸洗いできるものが多い。アレルゲンは洗うことが一番の予防策。また、木綿に比べ軽いので、収納やお手入れもしやすい。ただ、静電気をお越しやすく、寝室のホコリを吸い寄せてしまうデメリットも。 化学繊維は敏感肌やアトピーの方が直接触れると、肌が荒れることもあるので注意が必要。 羊毛 ウールのこと。天然繊維のため、吸湿発散性に優れ、ふとんに湿気が溜りにくいため、ダニを寄せ付けにくい。(ダニは湿度が高い場所を好む)ウール独特のニオイが気になる方もいる。化学繊維に比べ、家庭で洗えるものが少ない。 羽毛(ダウン) 水鳥の羽毛が原料。羽毛布団の場合側生地が高密度になっているため、布団の中面にダニが入り込むことが少ない。羊毛同様に吸湿発散性に優れ、湿気をためにくい。軽い、温かい。天日干しがいらず、たまに風通しの良いところでの日陰干しでお手入れは十分。 しかし、原料のダウンそのものにアレルギー反応がある方にはおすすめできない。 安価な羽毛は製造段階での洗浄工程が甘いと、中のダウンがお粗末なため、ふとんから埃っぽいものが出てくるので注意が必要。 結論は、買い替えることもたいせつですが、一番はやっぱりお手入れすることです。 特にカバーやシーツはマメに洗い、寝室の掃除に気を配る。 最後に、当店がおすすめしている素材として2つご紹介します。 1つめは・・・真綿(まわた=シルク)ふとん 原料は、真綿というシルクの原料。動物性の繊維のため吸湿発散性に優れ、特にムレにくさや湿気を逃がすチカラは、コットンの1.5倍。繊維が長く、切れないため、わたほこりが少なく、100%天然素材のため、静電気が少なく、部屋のホコリを寄せ付けません。 また、主原料がたんぱく質のアミノ酸のため、肌ストレスが少なく、非常になめらかな風合いが特徴。 2つめ・・・ふわり~な(ファロン=化学繊維) 通常のポリエステルではなく、マカロニ状の繊維で、空気層が多く温かい。 コンパクトに収納もでき、羽毛布団のようなタッチ。家で洗えるものもあるので便利。 わたきゅうではアレルギー対策におすすめの掛けふとんも販売しております。 詳しくはオンラインショップにてご確認ください→わたきゅう オンラインショップ
体のお悩みについて一度生活習慣を見直しましょう。 1・2日ならまだしも、子供が寝付かない日が何日も続いているなら、一度生活習慣を見直しましょう。 ①寝る前に興奮するようなことをしている。 寝る直前までTVやゲームなど人工的な強い光の刺激は脳を興奮させるので、寝る2時間前には避ける。 ②睡眠儀式を取り入れる。 儀式というと堅苦しく感じますが、なんてことない「ふとんに入るまでのルーティーンを作るというコト」例えば、寝る2時間前から部屋の照明を薄暗くし、お風呂→着替え→歯を磨くなど布団に入るまでの準備を決めておくこと。 ③起きる時間を一定にする。 朝はまずカーテンを開けて太陽の光を入れましょう。朝日を浴びると、体内時計がリセットされ、朝日を浴びた約14時間後に睡眠を促すホルモン「メラトニン」が分泌されます。 子供の理想の睡眠時間 1~3歳・・・12~14時間 4~6歳・・・10~13時間 7~12歳・・・10~11時間 13~18歳・・・8~9時間 参考資料 https://www.suku-noppo.jp/data/sleep_time.html
体のお悩みについて生活リズムを整え、適正な睡眠時間の確保と質を見直してみましょう 「生活リズムを整える」と言葉では理解していても、どこから改善したらいいのか? 最大のポイントは「朝」です。つまり、起床時間、朝食の時間です。昼や夜は仕事や勉強の都合で食事の時間が不規則になりがち、でも朝は、自分次第で実現可能ですよね。夜はどんなに遅くなっても、朝は定時に起きる。このことが、カラダの体内時計をリセットしリズムを整える「第一歩」と思ってください。 朝、定時に起きることは睡眠の質にも影響を与えます。朝起きて朝陽を浴びると、体内時計がリセットされ、その時間から約14時間後に「メラトニン」が最大分泌されます。これは別名「睡眠ホルモン」と呼ばれ、この分泌量が増えるほど眠くなるというわけ。 最近問題視されているスマホのブルーライト。この強い光は、脳を「朝」だと判断させ、メラトニンが抑制され、睡眠の妨げになるので、控えましょう。 このように適度な睡眠時間が確保され、睡眠の質が良くなると、「成長ホルモン」(若返りホルモン)が分泌されやすく、細胞の新陳代謝が行われ、肌荒れ予防にもなります。 また、お肌の調子は「腸」が関係しています。腸の疲れが肌に出ます。冷たい飲み物や食べ物は「腸」へ負担をかけます。午後3時を過ぎたら、冷たい飲み物やカフェインは避け、デトックス効果のあるハーブティーなどがおすすめです。
体のお悩みについてガンや心臓病・アルツハイマー・生活習慣病など、深刻な健康被害のリスクが高まります。 元来、睡眠は「休む・休息」という意味であると言われていましたが、最近の研究で、睡眠は「回復」という意味が強くなってきました。つまり、寝ている間に体の浄化・修復回復を行っています。つまり、睡眠時間が確保されないまま放っておくと、体に老廃物や疲労が蓄積し、ある日突然、生活に支障が出てくるなんてこともあり得るんです。 そのほかにも、イライラしやすくなったり、キレやすくなったり、精神状態が不安定になりますし、記憶力が低下することもわかっています。これは、寝ている間に記憶の整理を行っているためで、睡眠時間が減れば、十分に行われないまま、新たな記憶が上書きされるため、物覚えが悪くなってしまいます。このようなことから、教育現場では、子供たちの睡眠時間を補うため、昼寝を取り入れ、学習効果を期待している学校もあります。 また、睡眠中は免疫細胞の活動が活発になるの時間って知っていましたか?睡眠不足は体の免疫力をも低下させます。これはウィルスへの抵抗力が落ち、カゼを引きやすくなったり、治りにくくなったり、病気にかかりやすくなるということです。 他にも、頭痛や肩こりなど挙げたらキリがないですが、睡眠不足が危険だということを、ぜひ覚えておいてほしいです。 そうはいっても、「なかなか、時間が確保できない」という方が多い現代。 そんな時は、「睡眠の質」を高める工夫が大切です。
体のお悩みについて敷布団やマットレスの硬さが、体に合っていない可能性があります。 何度も寝返りをして、熟睡できないのは、お辛いですよね。寝ている間に寝返りで目が覚める原因は、寝具がすべてとは言えませんが、寝具が体に合っていない可能性があります。マットレスや敷布団の硬さが合っていないことで、何度も何度も寝返りをしてしまうことがありますし、そもそもの眠りの質があまりよい状況ではないことも考えられます。 寝つきはいかがでしょうか?寝つきが悪いのであれば、睡眠の環境やより良く睡眠に入るまでの流れも見直してみると、睡眠の質が改善する可能性があります。 当店では、お客様の眠りの質を科学的に計測し、質の良い眠りのための改善提案サービス「ねむりの相談所」を行っています。マットレスの硬さチェックも含め、ぜひ一度現在の眠りを客観的に計測し、原因究明~改善をされることをおすすめします。睡眠不足から、様々な体の不調が始まるケースも多くありますので、ぜひご自身の「睡眠環境」を見直してみてください。 眠りの専門店「わたきゅう」には、スリープマイスター(睡眠・寝具の専門家)がおりますので、お気軽にお電話などでまずはご相談ください。
体のお悩みについて睡眠中にスキンケアできる寝具やグッズがおすすめです。 「美人は夜に作られる」といいますが、睡眠と美容には深い関係があります。睡眠時に分泌される「成長ホルモン」は最高の美容液とも言ってよいでしょう。お肌をキレイに保つだけでなく、アンチエイジング効果、バストアップにも効果があると言われています。ここでは、睡眠そのものではなく、スキンケア効果の期待できる寝具とグッズをご紹介します。 ①パジャマにこだわる 1日の3分の1は睡眠といいますが、その時に身にまとうウェアといえば、そう「パジャマ」です。最近はTシャツやスウェットのような部屋着をそのまま、パジャマ代わりにしている方も多いようですが、実はこれがNG。特にスウェットは化学繊維がほとんどで、スポーツするときの汗が乾きやすいメリットはありますが、寝ているときは、できるだけ、【天然素材】である【コットン】や【シルク】を選びましょう。特に、シルクはたんぱく質のアミノ酸でできているので、肌ストレスが少なく、乾燥肌の方だけでなく、アトピーの方でも安心して、お使いになれます。 ②毛布なども素材にこだわってみる 毛布でも、できる限り【天然素材】である【シルク】などを選ぶことがおススメですが、結構価格も高め。もう少し、手軽なものを求めている方には、【ローズオイル加工】の毛布がおすすめ。素材はアクリルなど化学繊維ではありますが、一般の化学繊維にありがちな、「静電気でパチパチ」を抑え、3つの天然成分を含むオイルで仕上げることで、バツグンの肌触りと、保湿、湿潤効果を実現できるというスグレモノ。 ③ナイトスチーマーなどを使う アロマの香りにリラックスしながら眠れるだけでなく、水に包まれた微粒子イオン「ナノイー」で寝ながらエステ気分が味わえるアイテム。
体のお悩みについて寝具とお客様の体や体調が原因かもしれません。 当店にはこのような悩みを持って来店される方が多いですね。 『肩や腰が痛い』って1日が始まるって苦痛ですよね。これらの原因は多岐にわたりますが、おおきく2つの要因があると考えています。 1つ目の原因 『今の寝具や睡眠の質』 これは自分に合っていない枕やマットレス、適切な睡眠時間の確保、生活リズムなどです。一番体に近いところからいえば、やはり、マットレスや枕を見直してはいかがでしょうか? 2つ目の原因 『お客様自身』による原因 例えば、保育園児のような小さな子供が、朝起きて『お母さん、首・肩痛いよう~』なんて言わないですよね。これは、肩こりや腰痛の原因の一つに、筋肉の弾力性・血行不良があります。 つまり、『なかなか合う寝具が見つからない』という方は、肩こりや腰痛・血行不良・運動不足といった側面からアプローチすることも必要かもしれません。 この『寝具』と『お客様自身』の原因を2つに分けて考えてみてはいかがでしょうか? また、当店では『眠りの相談所』サービスもご用意しておりますので、様々な側面からお客様に合った睡眠環境をご提案できます。
体のお悩みについてオーダーメイド枕や枕選びについて
当店のオーダーメイド枕ギフトの流れ 睡眠に対する不満を持つ方が増え、最近はギフトとしても人気が高いのが 「オーダー枕ギフトカード」です。 市販の枕をギフトとして贈ろうというものではなく、 その方にぴったりの枕を贈ることで、もらった方に快適な睡眠や健康的な生活を送ってほしいと言う、「他にはないメッセージ」が伝わるギフトとして、 ◯結婚式の両親 ◯職場の上司や退職される方 といった方々に贈ろうと選ばれています。 他にも、クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントなどの相手の健康を気遣うギフトとしても選ぶ方もいます。 とはいえギフトとしてはまだまだ認知されていないので実際にオーダー枕ギフトの購入からお渡しまでをご紹介します。 ①まずはご予算をお聞かせください。 オーダーメイド枕といっても種類や値段も様々です。当店ではおおよそのご予算に合わせて選ぶことができます。 ・オーダーメイドまくら・プライム 25,000円+税・30,000円+税・40,000円+税 ・オーダーメイドまくら・プレミアム 18,000円+税 ・オーダーメイドまくら・ベーシック 12,000円+税 ※カバーは別売りとなります。2,500円+税〜ございます。 ②オーダーメイド枕ギフトカードを購入 それぞれの枕の特長や価格を確認したら、5種類の価格帯からお選びください。専用のギフトカードをお渡しします。それを贈りたい方にお渡し頂ければOKです。 お支払いについては、現金、各種クレジットカードでお願いいたします。 ご遠方の方はお振込み後、ギフトカードを発送いたします。 また、ご来店ができない方はネットで決済も可能ですので、お問い合わせください。 ③ギフトカードを受け取った方に、ご来店いただきます。 オーダーメイド枕ギフトカードを受け取った方が当店にご来店いただきますと、枕のプロがその方にピッタリのオーダーメイド枕をお作りいたします。 もちろん、購入後のメンテナンスもしっかりとさせて頂きますので、贈られた方も、贈った方もきっとご満足いただけると思います。 オーダー枕ギフトで、ステキなご縁をいただけたら嬉しいです。 まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。 詳しいお申し込み方法はこちら ①メールやお電話ではお問い合わせください。 予算や数量、渡す時期などお知らせください。 メールでお問い合わせは「お問い合わせフォーム」から ②LINEでもお気軽にご相談ください。 当社トップページより、「お友達追加」をしていただき、 メッセージを送ってください。 最後に オーダーメイド枕についての詳しい情報はこちらをクリック
オーダーまくらについて睡眠に対する不満や、もっと良い睡眠をと求める方が増え、テレビや雑誌などメディアでも枕を特集する機会も昔に比べると、ずっと増えています。最近は「まくら屋」さん的なお店もどんどん増えています。 でも、「オーダー枕」を作る人が増えているのに、「枕で悩んでいる人が減らない」と 思っています。様々な理由がありますが、当店なりに考えてみていることを紹介します。 ①オーダーメイドが本当に必要なのかどうか、専門家に相談してみる どれだけたくさんの枕を販売しているお店かどうか、知名度があるかどうか、で判断するのではなく、オーダーメイド枕を作ってもらおうと考えている店に寝具と睡眠を関連付けてアドバイスをしてくれるお店(スタッフ)かどうかが大切です。 良い寝具に変えたいと思う理由は、「今よりもぐっすり眠りたい」「朝起きたときに肩や腰がラクに眠りたい」からですよね。オーダーメイド枕で解決できること、それ以外の要因で合わなくなることをしっかり理解して、購入することも必要かもしれません。 ②枕はそもそも敷き寝具の一部だということをお忘れなく 睡眠中に大切なことの1つに「良い寝姿勢で寝る」ことが挙げられます。姿勢ですから、頭の先から、足の先とういこと、つまり、枕も敷き寝具も同じ仲間であってたまたま商品として別々に売られているだけなんですね。これが「お店で寝たらよかったのに、家で使ったら合わない」という不満の理由です。 ③最新の測定器・価格よりも大切なこと オーダー枕は、高性能の測定器で測ったから良い枕ができるわけでも、大手のお店が打っている枕だから、合うわけではありません。 私たちが考えるオーダーメイド枕は、あなたの体型に「調整し続ける」ことこそが、本当のオーダーメイド枕だと考えます。 詳しくは『オーダー枕への想い』をご覧ください。
オーダーまくらについてここでは、あくまで『当店のセミオーダー枕・オーダー枕』の違いをご紹介します。 セミオーダー枕とは セミオーダー枕とは、高め・ふつう・低めと設定されている既製品の枕を高さ調整していく枕のことで、高さ調節は可能ですが、基本的にはお客様自身で調整することを想定されています。 オーダー枕とは 一方、オーダー枕は、枕に入れる材料をゼロから1つ1つ作っていく枕のことで、専門スタッフが実際にお客様の寝姿などを確認しながら、仰向け、横向き、寝返りのしやすさなど、どんな寝姿勢でも理想的な高さに仕上げていく枕のことです。
オーダーまくらについて日頃のお手入れとしては、枕カバーを交換していただければ十分です 日頃のお手入れとしては、枕カバーをこまめに洗濯機し、交換していただければ十分です。お使いの状態によっては、お洗濯も可能です。当店でご購入の方には、定期メンテナンス等の際に、下記の除菌・消臭サービスを無料で行っております。当店以外でお求めの枕・布団につきましては、除菌・消臭は有料とさせていただいております。詳しくはお電話でお問い合わせください。
オーダーまくらについてオーダー枕・セミオーダー枕は高さ調節永久無料となっています はい、もちろん可能です。 当店では購入いただいてからがお客様とのお付き合いが始まると考えておりますので、むしろご購入後の調整などを大切にしております。 いつでもお持ちください。 ※中身の部材が廃番になっているものなどは、調整ができない場合もございますので、あらかじめご了承ください。 『オーダー枕 5年間定期メンテナンスパック』の詳細はこちらをご確認ください。
オーダーまくらについて正しい寝姿勢が取れるといびきが軽減することが多くあります 一昔前までは「いびきをかいて寝ている」=よく寝ている、と解釈する人が多くありませんでした?今は、「睡眠時無呼吸症候群」と呼ばれ、生活習慣病を引き起こしたり健康リスクが高まる原因の1つとして、昔と正反対の解釈です。 「いびき」は正しくは「呼吸障害」で、誰にでも起こりえます。このいびきが睡眠中に続くと酸素不足となり、様々な悪影響を与えるわけです。また、このような人は居眠り運転で交通事故、脳卒中や心臓病などのリスクが高まります。 仰向けがいびきの原因!? 仰向けの姿勢で寝ると口蓋垂(のどちんこ)、舌が重力に引っ張られて、喉の奥に沈み込み空気の通り道である気道を狭めるのです。また、アルコールや睡眠薬などの影響も考えられます。アルコールには筋肉の緊張をゆるめる作用があり、これがのどの筋肉をゆるめるといびきにつながるというわけです。「寝酒」を習慣にしている人がいますが、眠りの質という観点からも、アルコールは寝つきは良くするが、途中で目が覚めやすく、脱水症状になりやすいので、やめたほうが無難と言えます。 対策法としては、おすすめなのが、「抱き枕」 隣の人のいびきがうるさくて、困ったときは多くの方は、横向きにさせることがあると思います。これは、横向きが、気道の確保につながるからです。抱き枕は横向きしやすくするためのアイテムとして覚えておきましょう。その際は、できるだけ長く、腕から足まで挟めるくらいの長さが良いでしょう。 また、横向きで寝るために大切なのが、枕やマットレスです。横向きが合っていない枕は首への負担をかけるだけでなく、肩こりや首コリの原因になります。 硬すぎる敷きふとんやマットレスでは、横向きになったときに、出っ歯ている肩・骨盤に圧力が強くかかり、長い時間横向きで寝ることがつらくなります。自分の体形に合ったものや適度なクッション性があり、体の凸凹をしっかり受け止めてくれる敷きふとんやマットレスがおススメです。
オーダーまくらについてオーダー枕・マットレスは、その場でお持ち帰りいただけます カウンセリングや試し寝に最低お一人様約30~40分程度はかかります。よほど混雑していない限りはその場でお渡ししております。 特に土曜・日曜・祝祭日は混雑しておりますので、ご予約いただくことをおすすめしております。 よりしっかりとカウンセリングを受けたい方、余裕を持って作りたい方は、あらかじめお電話もしくはフォームよりご予約ください。
オーダーまくらについて敷きふとん・マットレスについて
配達可能エリア内であればお引き取り致します。 弊社の配達可能エリアであれば、布団類1点お買い上げにつき3点まで無料でお引き取りいたします。 スプリングマットレスについては有料ですので、店頭にてご確認ください。
敷き布団・マットレスについて敷き布団1枚お買上げで最大3枚まで無料で引き取らせていただきます 敷き布団1枚お買上げで最大3枚まで無料で引き取らせていただきます。配送時にお預かりするか、当店にお持ち込みをお願いします。
敷き布団・マットレスについて羽毛布団のお手入れやメンテナンスについてベッドでもお使いいただけます エアーや&Free整圧マットレスは、ベッドでもお使いになれます。 但し、今お使いのマットレスが10年以上のものやヘタリがあるものについては、今のマットレスを外してお使いになることをおすすめします。 また、マットレスがまだ新しい場合は、ベッド用・ベッドパッドタイプもありますのでご相談ください。
敷き布団・マットレスについて寝る方の体重に合わせて、敷きふとんの固さも変えていくものなんです。 柔らかくて腰が沈むよりは、という意味では硬いほうが良いかもしれません。 しかし人により体重や身体の作りも違います。人のS字カーブを保ち、しっかり体圧を分散し、その寝る方の体重に合わせて、敷きふとんの固さも変えていくものなんです。 当店ではお客様のお体のお悩みに合わせて敷きふとん・マットレスなどをご提案しております。現在ご使用の布団で腰痛にお悩みのようでしたら、まずはお気軽にご相談ください。
敷き布団・マットレスについて羽毛ふとんのお手入れやメンテナンスについて
あなたの羽毛ふとんの状態をセルフチェック □臭いが気になる □購入して10年以上経過している □えり元や足もとがヘタっている □ボリュームが減った □カバーを取り換える際に中の羽毛が飛び出てくる □がわ生地が黄ばんでいる 1つでも当てはまるようなら、羽毛ふとんが傷んでます。 羽毛ふとんのリフォーム(打ち直し) 羽毛ふとんも、昔の木綿布団のようにリフォームができます。古くなった羽毛布団の中の羽毛をしっかりと洗浄した後、しっかりと乾燥させ、傷んだ羽毛やホコリなど取り除き、新しい側生地に取り換えて、新品同様の羽毛ふとんに生まれ変わらせることができます。 羽毛ふとんのリフォームする目安は? 通常の使用頻度(秋から冬にかけて3~5カ月程度)であれば、購入後10年前後がリフォームする目安です。15年~20年を超えるものは、リフォームはできますが、割高なリフォームになったりすることが多いです。 また、側生地が擦り切れていたり、破れている場合はダウンの細かいホコリを吸ってしまったり、ハウスダストのようなものになるので、リフォームがおすすめです。 どんな羽毛布団でもリフォームができるのですか? 羽毛ふとんに使用されるダウンの品質は千差万別です。リフォームができるかどうかは、使用しているダウンの状態によるというのが結論ですが、一般的には、ダウン90%以上の物をリフォームとしてお受けしております。 もちろん、ダウン85%などの羽毛布団もリフォームが可能ですが、一般的には購入した金額の半分くらいの価格でリフォームした時に、その品質が維持できるかどうかが大切です。 また、中厚の羽毛布団と薄掛けの羽毛布団を組み合わせてお使いの方もいらっしゃると思いますが、肌掛けふとんはリフォームはおすすめしておりません。 肌掛け(夏ふとん)のような薄いタイプは、劣化した時の状態があまりよくなことが多く、リフォームには不向きと言って良いでしょう。 当店に最も多く寄せられる質問をご紹介 Q1.今使っている羽毛布団がリフォームできるのかどうか? A.基本的にはリフォームはできるとお伝えしております。しかし、使用年数やもともとのダウンの品質にもよるので、1枚1枚【羽毛診断士】が診断し、適切なリフォームをご提案しております。 Q2.リフォームして直すより、新しい羽毛布団を買った方が良いのでしょうか? A.リフォームは安くても2万円以上はかかります。当店では、1枚ずつ【中のダウン】【側生地】【縫製】を中心に羽毛診断士が診断し、その羽毛布団に最適な価格のリフォームをご提案します。その上で、リフォームした場合の耐久性や、リフォーム金額に見合った品質に戻るかどうかを考慮し、【リフォームした場合】と【同等の金額の新品】を比較したうえで、お客様に分かりやすい説明を心がけております。 つまり、羽毛によっては【リフォームしたほうが良い】ケースと【リフォームする金額で新品の羽毛ふとんを買い替えた方が良い】ケースがございますので、まずは一度ご相談いただけたらと思います。 Q3.サイズや厚みを変えてリフォームできますか? A.もちろん、可能です。よくあるケースとしては、 【ダブルサイズ】を使用していて、子供用や来客用に【シングルサイズ】にリフォームしたいというご相談が多いです。 また、【クイーンサイズ】➡【セミダブルサイズ】なども可能です。 当店の羽毛布団リフォームについてもう少し詳しく知りたい方はこちらからどうぞ
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて大人の喘息が急増!? [喘息]と聞くと、子供によくある小児喘息で子供の病気だと思う方も多いと思います。でも、最近は大人の喘息も増えているようですね。 私は、子供のころ[小児喘息]でよく病院にも行っていました。両親が虚弱体質だった私を近くの道場に通わせ、剣道を習わせたと聞いています。 中学生になるころには症状も落ち着き、成人してからは喘息の症状はなかったのですが、35歳ころから、毎年4月末から5月頃にあの「息苦しさ」が出るようになり、数年前に病院へ行くと「喘息」と診断されました。医者によると大人の喘息が増えている層で、やっかいな症状らしいです。 大人の喘息の原因は? 喘息には、アレルギー性と非アレルギー性のものがあるみたいで、 小児ぜんそくの多くはダニや花粉・ハウスダストなどアレルゲンが原因で起こるアレルギー性のようです。 大人の場合はというと、 花粉やハウスダストはもちろんですが、ストレス、気温の変化、香水、化粧品の成分などが原因になることもあるようです。また、肥満は気道を圧迫し、脂肪細胞が炎症物質をつくるらしく、太りすぎは注意が必要。 喘息の症状が出る前に、しっかり対策をしましょう「寝具のお手入れ編」 良く、寝具はダニの温床になっていると言われていますが、高気密の現代の住宅ではなおさら注意が必要です。 喘息の症状は、発作が起きてしまっては遅いので、発作が起こらないようにしっかり対策しておくことが大切です。そのポイントをいくつかご紹介します。 ハウスダストをできるだけ遠ざける 〇 掛けふとんカバー、シーツ、枕カバーについて できるかぎり「綿(コットン」のカバーをすること。最近ではポリエステルやナイロンといった繊維のカバーも多くありますが、【喘息対策】という観点から言えば、使用を避けるべきです。 合繊のカバーやシーツは、乾きやすさだったり、しわになりにくいなどのメリットもありますが、静電気が起き、空気中のちりやほこりを寄せ付けてしまい、結果ほこりっぽくなることもあるので、気を付けましょう。 寝室の温度、湿度に気を配る。こまめに換気をする 〇 寝室の温度計・湿度計置こう! 喘息は、気温の変化によって発作を起こしやすくなるので、適切な温度管理や、湿度を一定にしておくことがおススメ。 寝具を洗うことが最も効果的‼ 〇 羽毛ふとんの場合 3月に入り、新潟も少しずつ温かくなってきましたが、まだまだ夜は冷え込みます。おそらく、早い人で4月末からゴールデンウィーク頃に羽毛ふとんをしまうのではないでしょうか? 私の住んでいる新潟県燕市は田んぼに水が入り、田植えのころまで夜は肌寒くなることがあるので、梅雨前くらいまで羽毛ふとんを使用している人も多くいます。 喘息対策には、羽毛ふとんをしまう前に、羽毛布団を丸ごと水洗いすることがおススメです! 「羽毛布団は洗えない」と思い込んでいる人もまだまだ多いかと思いますが、洗えます! ダニやダニの糞・花粉は水洗いすることでほぼ取り除くことができます。 羽毛ふとん丸洗いの注意点 冬用の羽毛ふとんは絶対に家庭の洗濯機で洗わないこと。 今、家で洗えることを前面に出している羽毛ふとんがありますが、スリープマスターとしての立場から申し上げると、お勧めはしておりません。 そもそも、洗えたとしても「乾かない」生乾きのまま保管するとカビやニオイの原因にもなります。 コインランドリーで洗う場合は自己責任で! コインランドリーで洗うことも今はできます。。。。。 が、個人的にはしてほしくない。(コインランドリーの関係者様にはゴメンナサイ) 購入した金額が1万円程度の物であれば、ありでしょう。 羽毛ふとん丸洗いは約4,000~6,000円程度かかるのが相場ですので、1万円で購入したものであれば、コスパがかかりすぎますよね。 洗う頻度は購入してから3年に一度くらいが目安です。 喘息対策だけを考えれば、毎年でも洗っていただければよいのですが、当店で羽毛布団を購入されて方には、3年ごとに1度の丸洗いをおすすめしております。 洗うことで、当然ですが、生地にもストレスを与えてしまうので、あまりに洗いすぎると品質の低下を早めてしまうこともあります。 生地が黄ばんでいたり、中の羽毛が飛びて来ている場合は、仕立て直しも考えておきましょう 汗などで黄ばんだ羽毛ふとんの生地の場合は、洗ったことによってダメージを受け、生地そのものがダメになることもあるので、洗う前に生地の状態も確認しておくと良いでしょう。 また、洗う前段階で、生地の劣化により中の羽毛が飛びている場合は、洗ってはいけません。 その場合は、生地を交換して中の羽毛を再利用して新品のようにリフォームすることもできますので、検討しても良いかもしれません。 ただ、その場合は、リフォームの方がお得になることもあるし、リフォーム代を掛けるくらいなら、その分で新品を購入したほうが良いこともあります。 当店には、「羽毛診断士」という専任のプロがお客様の羽毛の状態を診断させていただき、適切なリフォーム法や、買い替えたときのデメリット・メリットなどをご提案させていただきますので、気になる方は、いつでも羽毛ふとんを持ってご相談ください。 寝具のお手入れやメンテナンスについては、専門店だからこそできることもたくさんあります。詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。 西川のキレイなふとんについてのブログ
体のお悩みについて羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて敷き布団1枚お買上げで最大3枚まで無料で引き取らせていただきます 敷き布団1枚お買上げで最大3枚まで無料で引き取らせていただきます。配送時にお預かりするか、当店にお持ち込みをお願いします。
敷き布団・マットレスについて羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて月に2~3回位は干して乾燥させましょう 羽毛は吸湿発散性に優れているので、綿ふとんのように頻繁に日に干す必要はありませんが、紫外線には殺菌効果があるので、月に2~3回ぐらい、表裏合わせて1~2時間程度干して、乾燥させて清潔にしましょう。 ふとんを干すときには必ずカバーをかけ、ふとんたたきは、生地と羽毛を傷めるので絶対におやめください。 洋服ブラシ等でキルティングのほこりは除去してください。 また、布団乾燥機も問題ありませんが、やりすぎも良くないのでホドホドに。 しっかり丸洗いや除菌消臭をしたい場合は、当社のふとんメンテナンスサービスをご利用ください。 ふとんメンテナンス詳細はこちら
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについてふとんの表面を軽くほぐすように叩き、中の羽毛を平均にならします 羽毛布団の羽毛が偏ってしまった場合は、ふとんの表面を軽くほぐすように叩き、中の羽毛を平均にならします。 なお、ふとんに局部的な大きな衝撃を加えると羽毛がキルト間で移動を起こし、片寄りの原因になることがありますのでご注意ください。 それでもなおらない場合は、リフォームをおすすめいたします。 当店では羽毛布団のリフォームを承っております。詳細はこちらをご確認ください。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについてまずは当店まで羽毛ふとんをお持ちください 今現在お客様がお使いの羽毛ふとんの品質や痛み度合いによってリフォームの方が良いか、買い替えたほうが良いかが変わります。 まずは当店まで羽毛ふとんをお持ちください羽毛診断士がその場で無料でお見積りさせていただきます。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて10年前後が目安です 羽毛布団にも寿命があり、およそ10年前後が平均的な目安でしょう。ただ、年数だけではなく、「クリーニングをしてもふっくら感が戻らない」「以前よりも温かくない」と感じたときにはすでに劣化が進んだ状態といえるので、一度当店にご相談ください。 お気軽にお電話くださいませ。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて側生地に穴が開いていないか、破損していないか、確認してください 羽毛は針の穴ほどの小さな穴から吹き出してしまいます。側生地に穴が開いていないか、破損していないか、確認してください。 小さい穴程度なら補修が可能です。カバーを変える際に羽毛が出ているようであれば、一度当店までご相談ください。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて専用のケースに保管するのが無難です。 「羽毛ふとんも使える」と明記しているメーカーもあるようですが、当店ではおすすめしません。 というのも、圧縮することによって・・・専用のケースに保管するのが無難です。当店にて専用のケースも取り扱っております。良い状態で長く愛用いただくためには、せひ保管方法にも気を付けていただけると幸いです。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて水分を十分にふき取ってください。 水分を十分にふき取ってください。ドライヤーなどで乾かしてもかまいません。 ニオイが気になるようでしたら、当店の「除菌消臭サービス」や「丸洗い」をおすすめします。 ふとんメンテナンス詳細はこちらから
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについてお預かり後約7~10日です。 お預かり後約7~10日後には納品できます。(時期や受注状況によって変わります。あらかじめお電話等でご確認ください。)
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて風通しの良いところで陰干し湿気を発散させて収納ケースに入れてください。 風通しの良いところで陰干し湿気を発散させて収納ケースに入れてください。ご使用3~5年経過しているものは一度丸洗いをしてから、しまっておくと良いでしょう。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについてはい。大丈夫です。他店でご購入された羽毛布団も当店にてクリーニングが可能です。料金の目安はふとんメンテナンスのページをご覧ください。布団のクリーニングもわたきゅうへお気軽にご相談ください。 ふとんメンテナンス詳細はこちらから [wp-svg-icons icon="arrow-right-2" wrap="i"]
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて3つのポイントがあります。 1つは羽毛のクオリティ、 2つめは羽毛を包んでいる外側の生地のクオリティ、 そして3つめは外からは見えませんが、羽毛が入っている中のキルティングの工夫です。 値段の差が実際の商品でどのように違うのかは、やはり実際に店頭にてご覧いただくのが分かりやすいかと思います。 お客様の求める品質やご予算に合わせてご提案させていただきますので、お気軽にご相談ください。
羽毛布団のお手入れやメンテナンスについて取り扱い商品について
マットレスの寿命にはその方の使い方や体質など、個人差があります 東京西川のエアーマットレスには、『エアー01』『エアー03』『エアーSI』『エアーSX』の4種類があり、それぞれ性能や価格、耐久性が異なります。マットレスの寿命にはその方の使い方や体質など、個人差があります。目安としての年数は 『エアー01』・・・3~4年 『エアー03』・・・4~6年 『エアーSI/SX』・・・7~8年 『&Free整圧マットレス』・・・8~10年 どれもウレタンフォームを使用しているため、湿気の多い部屋でお使いになったり、寝汗の多い方がご使用になると、へたりや劣化の原因になります。床やベッドの上での敷きっぱなしは厳禁ですのでご注意ください。 天日干しは不要ですが、マットレスの下面が湿っぽくなっていた場合は、天日干しをするなどして、湿気を逃がす必要があります。 除湿シートなどを利用したり、除湿器を使うなどがおススメです。
取り扱い商品について高ければよいというわけではありませんが、金額と、温かさや寿命は比例します 数万円~数十万円の価格差がある羽毛ふとん。でも、この価格差って・・・いったい何なんでしょう? この価格差の理由は、大きく【4つ+α】。 この【+α】が、とても大事なのですが、それについては最後にお伝えするとして、まずは4つのポイントをご紹介しましょう。 4つのポイントは「軽さ・あたたかさ」「衛生面」「がわ生地」「縫製(キルティング)」 1・羽毛の質は、「軽さ・あたたかさ」の質 ふとんが重たいと、寝ている間中、体を圧迫しています。これが気付かない間に体に負担をかけてしまうんです。「眠っているのに疲れが取れない」。そんな場合は、重たいふとんをお使いの場合も多いんです。 そこで、なるべく体に負担をかけないためにも、おふとんは「軽いほど性能が良い」と言われています。 でも、いくら軽くても・・・寒くては意味が無いですよね。つまり【軽い上に温かい】。シンプルですがこれが1番の大事なポイントです。 2・羽毛って「鳥」の羽ですよね?だから衛生面が大事 いくら軽くて温かくたって・・・不衛生だと意味がないです。 「えっ?不衛生って・・・羽毛ふとんに関係があるの?」と思われているかもしれません。これが大ありです。 だって、羽毛って「鳥の羽」です。当然ですが、元は汚れてますし菌も持っていそうです。だから、きれいに洗浄しなければなりません。 東京西川の羽毛ふとんは、専用工場で徹底的に洗浄。その回数9回以上(スゴイ!)。なんと洗浄水が透明になるまで徹底的に洗います。 また、羽毛には「塵・埃」や「ダウンのカス」などの不純物も含まれています。不純物が多ければ、その分重量に加算されるため、実際のダウンの量が「かさ減」することになります(涙)。 でもご安心を。東京西川では9回の洗浄に加え、専用の機械で3回の除塵を行います。これで不純物を徹底して取り除くのです。 それだけではありません。 約120度で高温乾燥。この工程で殺菌も行われます。このような東京西川の洗浄・殺菌は【業界最高水準】。例えば清浄度検査は業界基準の2倍の厳しさ。だから東京西川の羽毛は、きれいで安心・安全なのです。 3・がわ生地の質は、「耐久性とあたたかさ」の質 おふとんは長年使っていると、がわ生地から羽毛が飛び出したり、がわ生地が破れて中身が出て羽毛の量が減っていきます。その結果、 ▼羽毛ふとんなのに寒くなったり、 ▼部屋中に見えない羽毛のチリが飛んでる なんてことが引き起こります。 だから大事なのが、羽毛をつつむ「がわ生地」と、その「縫製」なのです。 東京西川の「がわ生地」は、心地のよい肌ざわりと上品な柄が注目されます。が、それだけではありません。【耐久性】にも優れているのです。良い羽毛布団ほど、細い綿で高密度に織った生地で出来ています。だから、軽くてしっかりしているんです。東京西川の「がわ生地」の目はどれくらい細かいかというと、なんと・・・ダニを通さないほどです(すごい!) 高密度だからこそ、中の羽毛がしっかりと膨らみます。そこに体温がたまるのでとても温かくなるんです。また高密度なので、長年お使いいただいても羽毛が飛び出しにくいのです。つまり、がわ生地の質が良いと、長年あたたかくお使いいただけることになるのです。 4・耐久性をさらに高める「縫製の質」 でも、いくら羽毛が外に飛び出しにくくても、ふとんの中で左右にかたよったりしては、首周りがとても寒いですよね。質の良い羽毛ふとんは、中身が半永久的に移動しません。 東京西川は、この縫製技術も日本トップクラス。 東京西川は今年で創業450年を迎えました。まさにふとん縫製の伝統技術を450年培ってきたのが東京西川です。 驚かれるかもしれませんが、東京西川のふとんは、細かい縫製はいまだに【職人の手作業】です。羽毛が片寄らない高度な縫製では、ベテランの職人でも1枚に1時間以上かかります。 この450年培ってきた技術があるからこそ、「東京西川のふとんは一生もの」と、多くのお客様にお褒めいただけるのです。 もっとも大事な・・・+αとは? そして、一番大事なのが+α。 それが・・・【信頼性】です。 私たち寝具店は「ふとんのリフォーム」を行います。東京西川のふとんに限らず、いろんなメーカーのリフォームをお受けします。すると、驚くことがあります。それは表示されているものとは・・・「品質が違う詰め物」が中に入っていることがあるからです(なんと!)。 さらには、「これ本当に洗浄してるの?」「実際の重量と違うんじゃない?」と思える羽毛が入っていることもあります。 しかも、残念ながら一部の有名メーカーや、有名量販店の寝具でさえ、表示と違うようなものが入っていることもあるんです。最近、新聞などで大きく報道されたので、ご存じの方も多いかと思います。私たちもリフォームを行っていて、それを実感しています。本当に驚かされることが多いのです。 寝具業界を担ってきた、450年の信頼性 でも、ご安心ください。東京西川・最大の強みがこの【信頼性】。450年もの間、寝具業界を引っ張ってきたトップリーダーですから、ふとん業界の信頼を高めることにも責任を持っています。 じつは、東京西川の寝具は、どこのお店でも取り扱えるものではなのです。東京西川の徹底的な調査を受けて、まっとうな商売をやってるかの審査を受けます。そこで審査に通ったお店だけが、東京西川の寝具が売れるようになるのですが、ここは皆さんが思っている以上にハードルが高いところなのですよ。 そして、当店はその東京西川の厳しい審査を通過したお店なのです(エヘン!) だからこそ、私達は寝具に対してとても自信があるのです。 「中身が見えない商品」だからこそ・・・ 羽毛ふとんは、お客様からすると中身が見えない商品です。 例えば、ポーランド産で、マザーグースのダウンボールを使っていて、高品質の生地で、それでいて・・・なんとわずか数万円。正直言って私たちからすると考えられない安さです。そのようなおふとんをリフォームで中を開けてみると・・・前述のように首をかしかしげたくなることがあります。 だからこそ【信頼性】が大事なのです。 プロも使う「簡単な見分け方」とは? でも、決して高い羽毛ふとんがいいと言ってるわけではありません。 ただ、私たちプロの目から見ると、羽毛ふとんの金額と、温かさや寿命は比例するものです。 そこで、よく寝具業界で言われてるのが、「1年=1万円」というもの。 つまり、学生時代の4年間だけご使用いただく予定でしたら数万円の寝具で大丈夫です。しかし、羽毛ふとんを一生温かく使いたいのであれば、20~30万円ぐらいを目安として、羽毛ふとんを選ばれた方がいいでしょう。 さらに、金額だけではなく、買った寝具を「しっかりとメンテナンスしてくれるのか」も大事な点です。すると20万円のふとんが、30年以上使えることだってありますよ。結果、数万円の羽毛ふとんを定期的に買い換えるよりも、安上がりだったりします。しかも、温かいし・寝ごごちも良いですよ♪ ぜひ羽毛ふとんの買い替えをされる際は、今日の話を参考にしてみてくださいね。 羽毛ふとんについてもっと知りたいあなたへおすすめ! 【イベント】移転OPEN1周年記念第1弾 【西川の羽毛布団キャンペーン】 【動画】3分で分かる『羽毛ふとん選びのポイント』
取り扱い商品について保育園や幼稚園に入園の際必要なお布団一式を取り扱っております。 【旧吉田地区】 掛けふとん(大人用の毛布を二つに折って使用します)・・・9,800円 ※注意※ ポリエステルやアクリルなどの合成繊維で仕立てると、カバーの中で毛布が偏って掛け布団としての機能が損なわれるため、当店では使用せず、ウール毛布を使用しております。 敷きふとん・・・4,800円(60×130cm)、 5,200円(60×140cm) 掛けカバー・・・5,400円~6,900円 敷きカバー・・・4,700円~6,200円 ※選ぶ生地によって価格が変わります。 4点セットの合計 24,700円より。 名札等も縫い付けますので、お家の方は名前を記入するだけでOKです。 【その他地区の保育園】 掛けふとん・・・4,600円 敷きふとん・・・4,800円 掛けカバー・・・5,400円~6,900円 敷きカバー・・・4,700円~6,200円 そのほか、コップ袋やお弁当袋など小物もお作りしております。 ※カバーを作る際のお持ち込みの生地はご遠慮いただいておりますのでご了承ください。
取り扱い商品について店舗について
土・日・祝日は空き時間を確認することをお勧めしています 土・日・祝日は混雑することが多いため、電話かメール・ライン等で空き時間を確認することをお勧めしています。 特に枕の調整やメンテナンスをご希望する方は、あらかじめ予約がおすすめ。 「枕や寝具を選ぶのに予約が必要!?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、私たちは一人ひとりに合った眠りをご提案・ご紹介したいと思い、ご来店された方にできるだけナットク・安心して選んでいただきたい!という想いからご予約の方を優先させていただいております。ご理解頂ければ幸いです。
店舗について弊社の配達可能エリアであれば、無料でお届けいたします 弊社の配達可能エリアであれば、無料でお届けいたします。 ※搬入設置・組立作業につきましては、有料となりますので、店頭にてご確認ください。
店舗について配送料無料でお届けしています。 配送料は無料で対応しております。 配達可能エリアは燕市・三条市・弥彦村・新潟市・長岡市・田上町・加茂市・見附市になります。 その他の地域の方は一度ご相談ください。
店舗について現金・クレジットカード・クレジットローンがあります。 ■現金 ■クレジットカード JCB VISA MASTER UC ■クレジットローン セディナ オリコ ※クレジットローンは最大20回払いまで金利手数料無料 上記3種類のお支払い方法をご用意しております。
店舗について