多くの女性が乾燥肌に悩んでいます
2018年11月18日 ブログ乾燥は女性の大敵!?
紅葉も見ごろを迎え、空気が乾燥する季節になってきました。お肌の乾燥に悩んでいるのは女性に多いと言われています。その理由は、男性ホルモンと肌の水分量が関係しているそうです。
女性だからと言って、男性ホルモンが分泌していないわけではありません。男性女性ともに、男性ホルモン・女性ホルモンの両方の性ホルモンを分泌しているのです。
ご想像の通り、男性ホルモンが皮脂腺の活動を促進するため、男性ホルモンの分泌が少ない女性の方が肌の皮脂が少なる傾向にあり、乾燥しやすいというわけです。
乾燥肌に悩んでいる女性は、ハンドクリームやボディークリーム、毎日のお化粧での化粧水での保湿などなど、いろんな対策をしているのではないでしょうか?
乾燥肌で悩んでいる方は、毎日使い寝具にも気を使いましょう!
当たり前のことですが、お肌にはなるべく刺激が少なくてストレスがかからない素材がおすすめ。まして、寝具は1日のうち、最も肌に触れる道具でもあります。
まくらカバー、どのくらいの頻度で交換していますか?
3日、1週間??…
実は、毎日交換して欲しいのが、まくらカバーです。
知っていましたか?
まくらカバーには、目には見えないだけで、ぞっとするような雑菌、汚れが付着していると言われているんですよ…
美容にとっても、とても大切!
お肌の老廃物は夜眠っている間に出てきます。それに加え、皮脂・寝汗・etc… 枕に染み込んだ汚れや雑菌があなたのお肌に悪影響を与えています。
肌荒れ、ニキビ、吹き出物を防ぐためにも
まくらカバーは毎日交換しましょう!
そしてっ!!
男性は、女性よりももっと皮脂分泌が活発!枕に染み込んだ汚れがニオイが気になったことありませんか?
男性は特に頻繁に交換するのがおススメですよ!
当店では、まくらカバー1つとっても、綿素材・ガーゼ・タオル地・ニット・シルクなどさまざまなものがラインナップしております。
自分のお気に入りの1枚を見つけてみてはいかがでしょうか?
これから手放せなくなる【毛布】【カバー】の素材にも気を配りましょう!
みなさん、お使いの毛布の素材はどんなものか知って使っていますか?
毛布やカバーは肌に直接触れることが多いアイテムです。何気なく使っている毛布やカバーの素材一つを工夫するだけで、お肌の乾燥対策にもなります。
一番馴染みやすく、身近な素材で言えばやはり【コットン(綿)】だと思います。具体的には綿毛布や、コットンのカバーですね。
でも、コットンのカバーでも、『ゴワゴワ』したようなものもあるので、肌さわりを確認して選びたいもの。
毛布にも、様々な素材、特徴があるので、詳しく知りたい方はこちらもご覧ください。
あったか素材フリースで寝ると、睡眠の質が下がる!?
今、パジャマを着て寝る人が減っていると言われています。部屋着としてポリエステル系のフリースやウェアを着る人も多いと思います。
人間は、睡眠に入る際に、深部体温を下げ眠りにつきます。日中働いた脳をクールダウンさせるために、体から熱を放出し汗をかき眠りにつくのですが、寝具や衣類がその汗や湿気をしっかり吸湿しなかったり、放湿しなかったりすると、衣類や寝具が冷えてきて、結果体を冷やすことになってしまいます。
部屋着としてそういった素材の衣類を着るのは良いですが、寝るときには脱いで、綿などの天然素材の衣類で寝た方が、睡眠の質は良くなります。
寒いからといって、化繊系の衣類を着て、化繊系の毛布やカバーをして寝ると、寝返りなどの摩擦によって静電気を呼び、肌へのストレスも増えます。また、寝床内(しんしょうない)といって、体と寝具にできる空間の湿度が必要以上に高くなり、ムレ感が増え不快な状態になります。
また、空気の乾燥しやすい冬は、なおさら静電気も起きやすく、寝室のホコリやチリを寄せ付けてしまい、ホコリっぽい状態を助長しますので、できる限り避けた方がよいでしょう。
寝るときの衣類はのおすすめは、綿やシルクなどの自然素材。寒いと感じるのであれば、保温力のある毛布や敷パッド、掛けふとんなどを一度見直してみはいかかでしょうか?
あったかくて、体にやさしい毛布選びについて知りたい方はこちら