朝スッキリしない原因は“寝返り不足”?プロが教える、寝姿勢と寝具の関係
2025年4月20日 ブログ
■ はじめに
「なんだか疲れが残る…」
「ちゃんと寝てるはずなのに、スッキリしない…」
そんなお悩み、もしかしたら寝返りの少なさが原因かもしれません。
実は、寝返りは眠りの質を左右する大事な動き。
今回は、寝具の専門家として、寝返りと睡眠の関係、そして寝具との相性チェックについてお伝えします。
① 寝返りが少ないと、なぜ疲れるの?
寝返りには、こんな役割があります:
- 血流を促す(同じ姿勢の圧迫を回避)
- 体温調整
- 一晩の睡眠リズムを整える
つまり、スムーズな寝返り=快眠のカギなんです。
逆に、寝返りがうまくできないと…
✔️体がこわばる
✔️腰や肩に負担がたまる
✔️熟睡できず、朝に疲労感が残る
② 寝返りを妨げる“寝具の落とし穴”とは?
寝返りしづらい原因は「寝具」にあることも。
【チェックしてみましょう】
- マットレスが沈みすぎて動きづらい
- 枕が合っておらず、首が固定されている
- 敷き寝具が硬すぎて、圧迫感が強い
✔️とくに体圧分散が不十分なマットレスは、動きにくく疲れがたまりがちです。
③ 自分に合った“寝返りしやすい寝具”の選び方
まずは、自分に合った寝具を知ることが大切。
当店では、非接触型の計測機器で寝姿勢で理想のマットレスを可視化し、
“寝返りのしやすさ”もチェックできます。

✔️測定の所要時間は約10〜15分
✔️そのまま相談だけでもOK!
■ おわりに
「疲れやすさ=年齢のせい」と思っていませんか?
実は“寝返り”と“寝具”を見直すだけで、
毎朝の目覚めが変わるかもしれません。
ぜひ一度、今お使いの寝具の状態をチェックしてみませんか?
あの、大谷翔平選手も自分の体に合わせた寝具を選んでいます。
その測定の様子はこちら。
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