【ふとん内】と「寝室」の温度差

2024年11月15日 ブログ
【ふとん内】と「寝室」の温度差

冬になると、ふとんから出るとヒヤッとするほど寒さを感じることがありますよね。
ただ、このときの【ふとん内】と【寝室】の温度差が、危険なんですよ(えっ?)


冬でもふとんの中は一般的に30℃前後になっているそうです。
そんなとき、室内の気温が低すぎると、どうなるでしょう?
場合によっては、急激な温度差により、血圧が上下に変動して失神や心筋梗塞、脳梗塞を起こす「ヒートショック」の危険があるそうなんです(怖いっ!)。


なので、これを防ぐには、ふとん内と寝室の温度差を少なくすることが大切だそうです。


とはいえ、あまり寝室を温めすぎると寝苦しくなることもありますよね?
なので、冬の寝室はエアコンで16~20℃を目安に設定するとよいらしいですよ。
個人差もあると思いますので、あくまで一般論ですが、【ふとん内】と【寝室】の温度差には気をつけましょうね。