3月18日は睡眠の日

3月18日は睡眠の日

3月18日は 睡眠の日

この記事の目次

『睡眠の日』は、睡眠についての正しい知識の普及と国民の健康増進への寄与を目的に、睡眠健康推進機構が日本睡眠学会との協力により定めた日です。

あなたの~睡眠の質~大丈夫ですか?

令和6年2月、厚生労働省より科学的知見に基づいた『健康づくりのための睡眠ガイド2023』が発表されました。

国民の良質な睡眠の確保が十分でないことを受けて、約10年ぶりに新たな健康のための睡眠ガイドを、科学的知見を踏まえて作成。

ここでも、睡眠マネジメントの重要性が指摘されています。

適正な、『睡眠時間』『睡眠休養感』の確保に向けた推奨事項を

『成人』『こども』『高齢者』と年代別にとりまとめて紹介しています。

働き盛りは、睡眠時間が不足気味。(成人)

適切な睡眠時間は6時間以上
生活習慣、寝室の睡眠環境等を見直して、睡眠休養感を高める。
睡眠の不調・睡眠休養感の低下時には病気の可能性にも留意
※睡眠時間が極端に短いと生活習慣病の発症リスクが高まるという調査結果も。。。
(厚生労働省 令和元年国民健康・栄養調査)

日本の子どもたちは世界一睡眠時間が短い!?

とりわけ成長期の子供たちの睡眠時間の確保はとても重要だと言われています。

確保してほしい睡眠時間は

小学生:9~12時間
中高生:8~10時間
また、生活習慣として
朝は、太陽の光を浴びて、朝食を摂り、日中は運動をして、夜更かしの習慣化を避ける。
睡眠時間が不足すると、

肥満リスク 抑うつ傾向 が 高まり

学業成績 幸福感 が低下

高齢者は寝すぎに注意!

床上時間が8時間以上にならないようにする

※その上で適切な睡眠時間を確保。

生活習慣、寝室の睡眠環境等を見直して睡眠休養感を高める。
長い昼寝は避け、日中はできる限り活動的に過ごす。
長い床上時間(8時間以上)で高まる寿命短縮リスク

(床上時間6.7時間以上8時間未満を基準とする)

睡眠休養感あり 1.14倍

睡眠休養感なし 1.57倍

(※米国地域住民調査・65歳以上の高齢世代)

〇床上時間が必要以上に長く、睡眠休養感も欠如すると高まる健康リスク。

「自分自身の睡眠データを知る」ことが重要な時代へ。

「睡眠ガイド」では、スマートフォンやウェアラブル端末を使ったICTサービスを活用し、自身の健康情報(パーソナル・ヘルス・レコード)を入手。睡眠の客観的な把握に努めることの重要性に言及しています。

でも、

自分の睡眠状態を把握することはできても、

具体的に何をどうしたらいいのかわからない方って多いんですよね。

身近に「睡眠を相談できる場所」があります。

寝具の老舗nishikawaが提供する睡眠ソリューションサービス

それが、「眠りの相談所(R)です。当店は、睡眠環境改善のアドバイスを行うサービスとして2017年からスタート。(新潟県内では第一号店)

眠りの状態や寝室環境は一人ひとり異なります。「ねむりの相談所(R)」では、お客様の睡眠や寝具に関するお悩みをヒアリングし、オーダーまくらの測定やマットレスの体感などの他、専用計測器で睡眠の質や寝室環境を測定・可視化する「睡眠環境解析サービス」と「寝室チェックシステム」など、幅広いメニューからお悩みや事象に合わせてご提案。眠りのプロフェッショナル「スリープマスター」が改善方法をアドバイスします。

今年1月、国立研究開発法人国立循環器病研究センターによって、脳卒中の原因の一つである特発性椎骨動脈解離はまくらが高いほど発症割合も高く、またより固いまくらでは関連が顕著であるという、新たな疾患概念「殿様枕症候群」が提唱されました。

まくらの高さは人それぞれの体型によって異なり、立ったままの自然な姿勢を、横になったときもそのままキープできるのが理想的な高さです。高すぎても低すぎても良くありません。

「ねむりの相談所(R)」では、お客様の身体のラインを計測し、お客様にぴったりのオーダーまくらをご提案します。

眠りの相談、オーダー枕や寝具選びのことなら

私たちにお任せください。

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