毛布選びで知っておいてほしいこと …by SleepMaster

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この記事の目次

羽毛ふとんをお使いの方には≪インナーブランケット≫がおすすめ

『毛布は、羽毛ふとんの上』って本当!?

最近は、毛布は布団の上に掛けたほうが暖かいという情報が認知されるようになりました。

だけど、『だったら、肌さわりとか関係ないじゃん!』って思いませんか?

店頭で選ぶときは、みんな肌さわりを確かめて買うのに、布団の上に掛けたら、肌さわりを確かめて選ぶ意味がなくなりますよね。。。

ネットで販売されている毛布だって、肌さわりの表現を強調してる商品が多いのは、毛布を選ぶときに、多くの方が肌さわりも重視しているということだと思います。

当店では、ずっと『毛布は、羽毛ふとんの中に掛けて』って言ってます。。。

ただし、『コットン』『ウール』『シルク』『カシミヤ』など天然繊維のものに限ります。

『アクリル』『ポリエステル』の毛布の場合は、身体に直接かけてしまうと、吸湿性が全くないので、睡眠中のムレにつながりますので、直接かけることはあまりおすすめしておりません。

つまり、毛布の素材によって理想の掛け方が違うということです。

天然素材(コットン・ウール・シルク・カシミヤなど)は[ふとんの中]

化学繊維(アクリル・ポリエステルなど)は[ふとんの上]

おすすめインナーブランケット①

この『くしゅっとガーゼブランケット』と『シルク混ブランケット』は毎年店頭でもよく売れていて、リピートの方も多い人気アイテムです。

くしゅっとガーゼブランケット

肌面がウール100%ということもあり、『ちくちくするんじゃない?』と思う方も多いですが、決してそんなことはありませんので、ぜひ店頭で肌さわりを確かめてみてください。

シルク混ブランケット

こちらも、肌さわりの良いシルクを少しいれただけで、こんなに風合いが良くなるのかって感じのブランケット。デザインもシンプルで毎年人気があります。

ふかふかケット

こちらが、当店の毛布部門販売実績ナンバーワンの『ふかふかケット』

肌に触れる部分は、コットン100%。綿毛布という部類になるのですが、特殊な加工を施し吸湿発熱機能を持たせた綿素材。

また、このくしゅくしゅした構造が空気を含み、身体へのフィット感を高めるので、寒い夜も首元、足元から冷たい空気が入りにくいのが特徴です。

某通販会社商品との違いについて
こちらは、ロマンス小杉というメーカーの商品で、某通販会社でも類似品がございます。機能などは、ほぼ同じですが、当社で取り扱っているタイプについては、
『シール織』を採用しており、毛羽抜け・毛玉にならないという特徴があります。価格も似ているので紛らわしいですが、異なる商品ですのでご注意ください。

配色は、ピンク、ベージュ、クリーム・ブルーの4色。

サイズ:約140×200cm  11,000円

NEW ふかふかケット(ボリュームタイプ)

今年より新登場。一番人気のふかふかケットのボリュームタイプが発売されました。

従来品に比べ、ボリューム感がアップ! でも軽さはそれほど変わりません。

ぜひ、こちらも店頭で違いを確かめてください。

サイズ:140×200cm 配色:ピンク・グレー・ベージュ 14,300円

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