腰痛でお悩みの方へ

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マットレスを変えて、腰痛から解放!?

この記事の目次

腰や肩が痛くて、悩んでいました。

「敷きふとんがへこんで腰や肩が痛くなり、悩んでいました。ラジオやチラシで知り来店した所、丁寧に説明やお試しをさせて頂き、購入後もメンテナンスして頂けるので購入しました。おかげで快適に眠れるようになりました。」 燕市 30代

スタッフからのコメント

ありがとうございます。今お使いの敷きふとんやマットレスのへこみや痛み具合はなかなか分かりずらいもの。一般的には早いもので3~5年、長いものでも10年以上使うと新品の時の性能が著しく低下する期間でもあります。

『朝起きたときに腰痛を感じる』『腰や背中がつらい』

という方は、今の敷き寝具やマットレスを見直しても良いかもしれません。

昨日は、土曜日ということもありたくさんのお客様がお越しくださいました。

中でも、

『夫が朝起きると腰が痛い、肩が痛いというので、敷きふとんを見直したい』

『ぎっくり腰をしたことをきっかけに、今のベッドマットレスを改めてみたら、かなり腰部のあたりが凹んでいて、買い替えようと思った』

『この春子供が一人で寝るようになるので、子供用のマットレスや敷きふとんを見直したい』

といった方が多かったです。

『腰痛大国・ニッポン』

日本は世界に比べ腰痛で悩んでいる人が多い国なのでしょうか?

厚生労働省の『国民生活基礎調査』で、日本人かかえている健康問題で最も頻度の多いランキングを見てみると、

第一位 腰痛

第二位 肩こり

第三位 関節痛

また、日本人の7割以上が生涯に腰痛を経験するともいわれています。

そもそも『腰痛』は「病気」ではありません。

腰痛は、「腰が痛い」という症状であり、疾患名ではありません。

『腰が痛くなる』その原因は?

椎間板ヘルニア、すべり症、狭窄症が最も身近な原因ではないでしょうか?腰痛に悩んだことの名人でも聞いたことがあると思います。

また、骨粗鬆症が原因の圧迫骨折後による痛みもあります。

でも、一方具体的な理由が分からないまま、腰が痛い悩んでいる方も少なくありません。

意外に多い!? 内臓が弱っていると腰が痛くなる!

私は、仕事柄『腰痛で悩む人』に多くお会いします。病院で『ヘルニア』『すべり症』『狭窄症』といった診断をされないのに、『腰痛で悩む人』が意外に多いな~と感じることがあります。

たまたま、東洋医学や経絡のことを学んでいた経験から、『腰痛は内臓の弱さ』からもあるというコトをお客様に伝えるようにしているのですが、腰痛の原因が内臓!?って不思議に感じる方も少なくありません。

でも、これは科学的にも解明されていて、例えば、

『胃潰瘍』『十二指腸潰瘍』『膵炎』などがあると、朝起きたときに腰が痛いということがあったり、『大腸が弱ってくる』と腰痛も出やすいんですね。

気になる方は、整形外科ではなく、『内科』を受信すべきかもしれません。

また、精神的なストレスが原因で腰痛も起こるともいわれています。

これだけ見ても『腰痛』には様々な原因があるので、注意が必要ですね。

腰痛に良いマットレスがあるのでしょうか?

冒頭に紹介したお客様の場合は、マットレスを変えることで快適に眠れるようになったといっていただけましたが、そもそも『腰痛に良いマットレス』というものあるのでしょうか?

私は腰痛の方皆に合うマットレスはないと思っています。

でも、腰痛で悩んでいる人はやはり寝具を見直すべきとも思っています。

良いマットレスには必要な条件があります。

①『正しい寝姿勢を保つ』(腰が沈みすぎたり、浮きすぎないこと)

②『スムーズな寝返りがうてる』

③『体圧分散性に優れている』(肩や腰などにかかる負担を軽減すること)

④使う人によって選ぶこと

これは、どういうことかというと、

生活者(その寝具を使う人)が誰なのかによって選ぶ敷きふとんやマットレスは異なるというコト。身長や体重も違います。また、体力面も違えば、寝返りのしやすいかどうかも、みな違うわけです。

こんな方は要注意!当てはまる人は今のマットレスを見直してみてください!

①腰部が凹んでいる。
②生地が変色している。
③ギシギシ・ゴツゴツ音がする
④最近疲れが取れない
⑤目が覚めやすい
⑥朝起きると背中や腰・肩がツライ

マットレスや敷きふとんについてもっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

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