夫婦円満の秘訣は、良い睡眠から。

夫婦円満の秘訣は、良い睡眠から。

夫婦円満の夫婦ほど、眠りの質が良い?

今年も残すところあと2か月となりましたね。

今月11月22日は、良い夫婦の日。

この日にちなんで、先日東京西川から発表された「睡眠白書」で、興味深い調査結果が発表されていましたのでご紹介します。

「夫婦円満の人は睡眠にも満足している」という結果が明らかに!

<東京西川 睡眠白書2018より~抜粋~>

  1. 国際基準に照らして、 49.3%の人に「不眠症の疑いあり」
  2. 睡眠の質を悪くする要因は「肉体的な疲労」よりも「精神的な疲労」
  3. 眠りを阻害する悩み1位は「将来への不安」、 次いで「健康」「金銭」
  4. 「睡眠」は重要と分かっていながら改善出来ていない習慣の筆頭格
  5. 睡眠の質が良いほど夫婦仲も良い・・・睡眠と夫婦仲の相関関係

睡眠の満足度が低い人ほど「夫婦関係が円満ではない」と答える人の割合が増えていっていることがわかりました。

年代別で見ると、40.50代が夫婦円満ではないと最も多く答えている。仕事や育児などのストレスの多い世代ですよね。

ちなみに、私自身も同世代です。娘二人(小6・小4)息子二人(6歳・4歳)の子供たちと私たち夫婦、計6人家族ですので、毎日にぎやかです。毎朝、学校や保育園の準備。夕方は習い事の送り迎え。夜はお風呂を入れ、翌朝の準備。。。

『自分の寝具なんか見直していられない』と思うご夫婦も多いかもしれません。でもお母さんの睡眠の質はとっても大切なんです。

「お母さんの眠りの質が悪くなるとどうなるか?」私自身の経験では、

➡「お母さんのイライラが続く」「時間的・精神的余裕がなくなる」

➡「子供にもイライラが伝わる」

➡「それを見ているパパさんもストレスがかかる」

➡「夫婦お互いにストレスが溜まる」

まさに、「負のスパイラル」に陥っちゃいます。

日々の忙しさや、子供に手がかかって時間が足りない。挙げたらキリがないですが、そんな世代の夫婦だからこそ、少しでもストレスや疲労を緩和出来る寝具や寝室環境を整えることが必要なのかもしれません。

今使用している寝具の満足度が夫婦関係にもに影響が!?

夫婦円満ではない家庭の睡眠満足度は低くなる傾向にありそうだが、それよりも、もっと興味深いことは、

今使っている「まくら」「敷き寝具」に不満があるほど夫婦関係にも影響するということ。

やはり、「一人一人に合わせた快適な寝具」で眠るということは私たちが想像している以上に様々なところで影響が出そうだと感じますね。

 

11月22日は、いい夫婦の日。

改めて夫婦の睡眠の質や、お互いそれぞれ自分に合った寝具を見直して見てはいかがでしょうか?

当店では、【いい夫婦の日キャンペーン】を開催中です!詳細はこちらをご覧ください。

トップへ戻る