開催日:11月8日(金)
店舗移転に向けて!

店舗移転に向けて!

新店舗に向けて・・・

みなさん、こんにちは。眠りの専門店わたきゅう(スリープマスター)の美内信介(みうちしんすけ)です。

以前からお伝えしている通り、来る11月23日(土)に移転OPENする運びとなりました。

思えば、2006年。実家に戻り早13年。

私たち『布団屋』『寝具業界』は、、、

というよりは、『〇〇屋』と呼ばれてきた零細企業や商店にとってとても厳しい環境が続いてきたと言われています。

でも、私自身。『厳しい』と感じたことはそれほどなく、

おそらく過去の景気の良い時期を知っている先輩たちからすれば、『厳しい』のであって、

私からすると、この業界に入ってから、『景気がいい!』なんて感じたことは一度もないので、そう思うのかもしれません。

これが当たり前の環境なんですね。

ただ、これからの10年・20年を考えると、不安になることのほうが多かった。

人口減少、超高齢化、少子化、人手不足、インターネットの普及・・・

特に、人口減少、超高齢化は世界の先進国の中で、どの国も経験したことのない状況に向かうわけです。

だからこそ、ここ数年。

私は、

『何のためにこの店があるのか?』

『何のためにこの仕事をしているのか?』

をずっと考えてきました。

私たちの【こうありたい姿】

新入社員も増え、スタッフ全員で

私たちが大切にしたいことは何か?を考えるミーティングをしました。

大前提として、今年で創業170年の歴史の中で、過去に大切にしてきたことを会長夫婦を交えながら、いろんな意見を出し合いました。

【親切】

【丁寧】

【笑顔】

【親しみやすい】

【親身になる】

【眠りのプロとしての自覚】

などなど、各人が普段気を付けていること、こうありたい、

こういう店は行きたくない、など

そんな中で、改めて私たちはこの地域で、

この地域のお客様の【信頼】の元にすべてがあることに気づかされました。

長年培ったこの【信頼】に、

今の会長夫婦が培った

【親切】【親しみ】のある接客が

今のわたきゅうの大切な【幹】となり、地域のお客様と【絆】が生まれ、

今もなお受け継がれているのだと、改めて感じることができた時間でした。

「絆」づくりを継承し、新しい「縁」を創造する

これまで、歴史に裏打ちされた「信頼」「親しみ」をベースに

「あって良かった店」から「行ってみたい店」へのチャレンジ!!

移転が、決まってから周りの人や取引先・同業者にも「良い場所に移転するね」「もっとお客さんが入るね!」などと言われることが多々ありました。

しかし、内心は「そうじゃないんだけどな~」なんて感じたりしていました。

出店や移転計画はもちろん、交通量や人の流れなどよく吟味し計画することは承知しています。

でも「場所」には全くこだわってはいませんでした。

それよりも、店舗を「舞台」ととられるなら、今のお店では、表現したいこと、これからやっていきたいことがこの先できるか不安だったから移転を考えており、

そのための必須条件が「場所」ではなく「広さ」だったのです。

大きすぎても、小さすぎてもダメ。

偶然にも見つけた場所が、たまたま今の場所だったというだけ。

つまり、こだわりたかったことは「リアルな店舗」だったんです。

私たちが目指す「リアル店舗」

今年の5月にアメリカ西海岸へ流通視察をしてきました。

インターネットが日本よりも進んでいるアメリカで「リアル店舗」の役割が見直されていると聞きました。

EC事業で業績を上げているどの企業も、リアル店舗を立ち上げ、そのECとリアルの融合を図っているということでした。

その現実を見たからではありませんが、

今の私たちを取り巻く環境は、

何でもインターネットで調べられるし、

必要な情報

使用した人の口コミ

お店にわざわざ行かなくても簡単に目的が果たせてしまう便利な世の中。

私の子供たちも、テレビよりスマホからの情報に触れている時間が明らかに長いです。

リアル店舗の役割は何か?

リアルなお店には

「人」

「香り」

「音」

「明かり」

「温度」

「湿度」

「空気」

など、ネットでは感じることのできない要素がたくさんあります。

特に私たちが扱う「寝具」は寝る道具。

「やわらかい」

「かたい」

「サラッと」

「ふわふわ」

「しっとり」

「シャリ」

「涼しい」

「温かい」

といった人の目やカラダで感じる「感覚」が非常に大切な道具。

そして「人」がいる

自分の五感で感じ、体感し、

必要であれば

眠りのプロが

アドバイスをしてくれる。

ネット上の知らない人の口コミに惑わされず、

自分の感性で、

快適な眠りを手に入れることができる。

時には

「あの人どうしているかな?」

「商品を買いに来たけど、お店の人と話をしていたら

なんだか笑顔になれた」

と感じられる。

それが、リアル店舗しかできない、「人」と「人」が交わることでしか得られない「体験」「感動」だと思います。

売上や効率を考えたら、駐車場ももっと広くとるし、説明もいらない商品もたくさん並べ、たくさん買っていただける商品を並べることでしょう。

でも、私が大切にしたかったのは

これまで、培った「信頼」「親しみ」のある「リアル店舗」に磨きをかけ、

「モダン」「上質」という2つの新しいキーワードを加えた新店舗。

その空間にいる社員・お客様が「笑顔になれる空間」を目指し、

ONE TEAMでスタッフ一同頑張ります!

実は、新しく作ったショップロゴにもそのような意味が込められているんですよ!

詳しくは、次回にでもご紹介します。

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